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20=おんがくの感じ方

こんにちは。大学4年生理学療法の勉強をしているてらっしーです!

今日もnoteを書いていこうと思います。

テーマは"おんがくの感じ方"

ではれっつごー


昨日、テレビで音楽番組が放送されていた。

自分は音楽は好きな方で、通学のときはベリーグッドマンの曲を聴きながら大学に向かっている。

音楽の力ってすごいよね。みたいな話をする予定はなくて、ひとによっておんがくの感じ方ってやっぱり違うよねって話をしようと思う。


そう、それで音楽番組にね、昔大好きだったアーティストが出ていたんだ。

ファンモンのことなんだけど。

自分も母もファンモン大好き。ファンモンの曲を聴きながらテンションぶち上がってた。

ほぼほぼ3人で活動していたときの楽曲をうたっていたんだけど、1曲だけ新曲をうたっていた。

エールっていう曲。

とても素敵でメッセージ性があって、ファンモンらしい泥臭い熱い応援歌っていう印象を受けた。

母にはすごくその曲が刺さったみたいで感動していた。

でもその一方で自分は応援歌としてすっごくいい楽曲だなーって思ったし、

ファンモンが復活することを実感する曲であったけど、

なんだかやっぱり3人で活動していたときの楽曲の方が胸に響くそんな印象を受けた。もちろんエールも素晴らしいのは事実だよ。

いまの自分の価値観というか好みというか、そういったものからすると昔のファンモンの楽曲に熱くなるし、

もっというとやっぱりベリーグッドマンの方が心に響くらしい。

恐らく母と自分でバックグラウンドにあるものも違えば、描いているビジョンも違う。

だから楽曲から受ける印象も違う。感じ方はひとそれぞれなんだよね。


こんなことを感じながら昨日はテレビを見ていた。

ひとそれぞれ感じ方は違うから共有することはありだけど、強要するのは違う。

互いの価値観を認めていく。いまの時代、これからの時代を象徴するようなそんな体験になった。

音楽も誰に届けるかっていうのをはっきりさせて作っていると思って聴いてみるとまた違う楽しみ方ができそうね。


おわり。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

やっぱりファンモンの熱量は元気を与えてくれるよね。

1回だけファンキー加藤のライブをべリグの対バンとしてだけど同じ時間を過ごしてさらにそう感じた。

ファンキー加藤さんが酸欠で倒れないことを願っています。

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