親族がコロナワクチン接種を決めた話
70代で2人暮らしの義理の父母。ちょっと前までは2人とも「ワクチンをできるだけ早く打ちたい派」だった。予約のために何度も電話して、つながらないからスマホで慣れないQRコード読み込んでネットから予約しようともしてた。
自分たち夫婦とあともう一人義理の兄は「ワクチン慎重にならんとやばくない?」派。自分たちで情報をできるだけ広く集めてそう考えるに至った。テレビの作り出す波にただ乗っかっているように見える父母がいち早く打ちたがることは目に見えていたから、数か月かけて少しずつワクチン