次世代仮想化環境とワークショップのご案内!
皆様、こんにちは!
あかいハットです。
昨今、沢山のお客様よりBroadcom社のVMware製品についてご相談を頂いております。
永久ライセンスが購入できない、サブスクリプションは1年で購入できず3年の購入となる、
新規購入後のベンダサポートのレスポスが悪くて困っている…などの不安の声を直に伺っております。
我々Red Hatとしては長期的に将来の環境を見据えたご支援をさせていただいております。
そこで、Red Hatが提供する次世代仮想化環境とオンラインハンズオンのご案内をさせてください!
Red Hatが提供する次世代仮想環境
Red Hatでは“OpenShift Virtualization”という次世代仮想化を提供しています。
従来の仮想化環境と異なり、Virtual Machinだけでなくコンテナも統合管理でます。
また、ご利用環境も物理サーバ、エッジ、クラウド、ハイブリッドクラウドなどに対応しています。
*既に仮想化については過去の記事でもご案内しているので、ぜひご覧ください
・日本の仮想市場に今起きていること
・仮想市場で起きていること
既存の仮想化環境からの移行について
またお使いのVMwareの移行検討を考えると、様々な疑問・問題も出てくると思います。
Red Hatでは移行ツールのご用意もございますので、協力パートナー様含めてご支援の用意をしております。
VMware vCenterやvSphere上からの操作ツールのご用意もございます。
<実際のOpenShift VirtualizationのGUI>
ハンズオンで実際に体験!
実際にどのような操作をするか、をワークショップにて体験することも可能です。
2時間ほどのお時間で、OpenShift Virtualizationを使い、仮想マシンの稼働・管理する手法を学んでいただきます。
参加人数様も各会30名様と限られているので、是非、早めのご登録をお願いいたします!
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【OpenShift Virtualizationワークショップ概要】
開催日程:
· 2024年 7月18日 (木) 14:00-16:00 (ログイン可能な時間 13:45)
· 2024年 9月11日 (水) 14:00-16:00 (ログイン可能な時間 13:45)
· 2024年11月15日 (金) 14:00-16:00 (ログイン可能な時間 13:45)
※いずれの会期も内容は同じです。
お申し込みはこちら: https://events.redhat.com/profile/form/index.cfm?PKformID=0x1142680abcd&sc_cid=7015Y0000048CPGQA2
開催形式:オンライン開催(Google Meet)
主 催 :レッドハット株式会社
参加費用:無料
定 員:30名
※エンドユーザー様を対象としております。
※パートナー様、個人事業主様のご参加はお控えくださいますようお願いいたします。
※少人数制のワークショップのため、定員数を超える場合にはご参加いただけない
場合がございます。予めご了承くださいませ。
<対象者>
インフラのモダナイゼーションを計画する設計担当者
サーバ仮想化環境の移行を検討するインフラ設計担当者
サーバ仮想化環境マシン環境の運用管理者
<習得するスキル>
OpenShift Virtualization の基礎
VMware vSphere環境からの仮想マシンの移行
仮想マシンのネットワーク・ストレージ管理
仮想マシンのバックアップ・リカバリー
<前提知識>
入門レベルのLinuxコマンドラインの知識
入門レベルのKubernetesの概念
一般的な仮想マシンについての知識
【スケジュール】
インストラクション 2- 本日のまとめ
※アジェンダは予告なく変更となる可能性があります
【受講に際してご用意いただくPCについて】
当日はGoogle Chromeの入ったWindows、MacOS、Linuxが動作するノートパソコンをご用意ください。
また、下記につきましても事前にご確認くださいませ。
インターネット接続が可能であること
ブラウザ(Chromeの最新版)が利用可能なこと
※Edge、FireFoxでは動作しないことがあります。
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レッドハット株式会社
谷 喜博
ytani@redhat.com
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