“Ms.Curtain's Diary” vol.10「赤い宴」
制作の進捗です。
今回は赤いものばかり。
「制作は順調?」
などと聞かれると、咄嗟に
「はい、楽しんでます」
「頑張っているところです」
みたいな受け答えをしてしまうのですが、
実際は集中して描いている時の記憶は殆どなかったり。
でも気分が良いですよ、自分の描きたい世界を描き、それがだんだん出来上がっていくのは。
他に変えがたいものがそこにあります、確実に。
「楽しい」という感覚とはちょっと違う、それを大きく超えた何かです(あくまで私の価値観の中で、ですが)。
自分でもよくわかっていないところもあるし、うまく説明できないけれど。