プロンプト入力を効率化「Clipy」のすゝめ

こんにちは！AI整体師です。

今回は、僕が生成AIを使い始めて1番最初に導入したツールを紹介します。

その名も「Clipy（クリッピー）」👇

https://clipy.softonic.jp/mac?ex=RAMP-2081.0

テキストの「コピー＆ペースト」を劇的に楽にしてくれるツールなんですが、個人的には”スペニット機能”がめちゃくちゃ重宝しています。

Clipyの使い方（基本）

使い方は超カンタンです。

テキストやURLなどをコピーしたら、その”コピーした記録”が残るので、いつでも好きなタイミングで呼び出せるってやつです。

1. 「⌘＋V」でメニューを表示

2. 履歴（例えば1-10）を選択して使いたいコピーを選ぶ

3. クリックするとコピー完了

これだけ。

（パソコン画面をスマホで撮った画像なので画質が荒いですが、僕が使ってる状態の画像を載せておきますね）

コピーした履歴が残る

本命の便利機能

本命はこちらの”スペニット機能”です。

あらかじめ設定しておいたテキストを「⌘＋B」で一発で呼び出せます。

僕はこんな感じで色んなプロンプトを仕込んでおいて、必要な時に読み出して使ってます。これだけで「入力作業」がかなり効率化できるので、めちゃくちゃ重宝してます。

生成AIを使う上で、もう手放せないツールです。

スペニット機能の設定方法

設定方法もめっちゃカンタンです。

1. 「⌘＋V」でメニューを呼び出す

2. 「スペニットを編集」を選択

3. タイトルを設定

4. プロンプト（テキスト）を入力

これだけもう使えます。

用途に合わせてフォルダ分けもできるので、用途やテーマに合わせて分けて仕込んでおくとより便利です。

まとめ

音声入力も使いつつ、こういった「プロンプトの一発呼び出し」も使いこなせると、生成AI活用がさらに効率化できます。

ぜひ使ってみてください！

https://clipy.softonic.jp/mac?ex=RAMP-2081.0

でわでわ、次回の記事で！