寝る前3分!「ハッピーノート」
毎週、火曜日Facebookライブの「愉快な仲間とトークしよう」という番組の中で、100日間連続というチャレンジをしています。
マラソンランナー上山光弘くんが、「自分の限界にチャレンジ!」と宣言したことをきっかけに、まわりの仲間もそれぞれの100日連続にチャレンジ中です!
今週の6月2日の放送日がちょうど折り返しの50日。
僕はふたつ目のチャレンジを追加して、寝る前に「1日を振り返り3つのよかったこと(=スリーグッドシングス)を書き出すことを番組の中で宣言しました!
理由は、家にずっといることが原因なのか、最近ちょっとしたことで落ち込むことが増えてきました…。人のことを羨ましく思ったり、気づくと仕事中にため息をついていたり、布団に入ってから何時間も寝れなかったり。…メンタルが弱くなってきたなぁと感じ、このままじゃヤバいと思い、以前から気になってた「スリーグッドシングス」をやってみることにしました。
「スリーグッドシングス」は夜寝る前に、今日あった嬉しかったこと、ありがたいと思ったことなどささいなことでもいいので、3つ書き出すだけです。
簡単だけど、効果絶大で世界中の大学や研究グループによって研究実証されています!スリー・グッド・シングスは、ポジティブ心理学を確立した米ペンシルベニア大学のセリグマン博士が行った研究が元になっています。研究では1000名以上の被験者に対し、毎晩寝る前に今日あった良い出来事を3つ書き出してもらいました。
すると、幸福に関するさまざまなメリットがわかったのです。
主な効果は、幸福感アップ、抑うつ感の減少、ストレス耐性アップ。今の僕にピッタリです。
僕はハッピーノートという無料のアプリを見つけ、夜寝る前にハッピーノートに3つの良かったことを書き込んでいます。
僕は、早速寝るまえにアプリを開き「とても嬉しいメッセージをもらった」「家の近くの公園でウォーキングした」「仲間と楽しく盛り上がった」と書き込みました。
実際、まだ4日ほどですが、朝の目覚めがとてもよい感じです。
コツはどんなささいなことでもオッケー。ささいなことだと意外にすぐ書き出すことができました。
1週間続けると、効果が半年続くらしいので、また感想をnoteに書こうと思います。
毎日、良かった出来事を思い返すことが増えれば、ささいな日常が明るく感じ、不安が減り、ストレス耐性があがるらしいので、ご機嫌な自分になること間違いなしです。
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