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スマホ費用を徹底的に下げるには?


スマホ費用を下げる効果

スマホに関わる費用を徹底的に下げる方法がある。

選びようによっては、2年で約160,000円の差が出る。
2人でお高いホテルに3回泊まれるくらいだ。

コストを徹底的に下げた場合
・機種代:27,000円
・通信量:660円/月
・合計:42,840円/2年

なんとなくで選んでいる場合
・機種代130,000円
・通信量3,000円/月
・合計:202,000円/2年

上記は私の場合で極端な例かもしれない。
だが、これから伝える方法でかなり費用を下げられる。

お金の大学を執筆している両学長も固定費を下げることの重要性を語っていたはずだ。

それでは、スマホ費用を機種代と通信料に分解して見ていこう。

機種代を下げる方法

結論!
oppoなどの身の丈にあったAndroid端末にすること

私の初めてのスマホはAndroid端末だった。
そして本当に後悔した。なぜって頻繁にフリーズするから。

でも最近のAndroid端末は結構いい。実際に使っていてそう感じる。
それにiphoneを使っている国なんて多くない。

iphone Mania「iPhone/iOSがトップシェアの国はどこ?~日本のシェアは70%近く」(2022年3月8日)

私はゲーマーではないから、最近のiphoneは明らかにオーバースペック。
その割に指紋認証がない、、

おすすめのAndroid端末

おすすめはoppo reno 7A。今は少し高くなっているがそれでも32,800円。
型落ちモデルだから普通にAmazonで購入しても安い。

通信キャリアの安売りセールにはまると、かえって費用が高くなる。
(契約してすぐに解約すればセールの恩恵だけ受けられるが、面倒な方法は嫌い)

後述するが、選ぶべき機種はdual sim対応のものだ。
でないと、今度は通信料が高くなってしまう。
oppo reno 7Aはdual sim対応だが、y mobile!版は非対応。

実際に2ヶ月使ってみて、大きなデメリットは見つかっていない。

メリット
・充電持ちがよい
・指紋認証も顔認証もある(指紋認証早くて便利!)
・Android OSゆえのカスタマイズ性の高さ
・2画面分割が可能
・イヤホンジャックあり
・安い
・システム劣化防止機能つき(3年間サクサクな操作性)
・最初からフィルムが貼ってある

デメリット

・AirDropが使えない
・Mastercardのタッチ決済に対応していない(三井住友カード7%還元不可、visaなら可能)
・ケースがやや少なめ

ちなみに、おすすめのケースはこちら。
回転式のリングがついていて便利。マットなので少し指紋が目立つかな…。

参考)Apple iPhone 15 (128 GB) - ブラック:124,800円

通信料を下げる方法

結論!
・通信:iijmioのデータesim(esimにすると激安)
・電話:povo(oppoはdual esim不可ゆえ、こちらを物理simに)
でdual sim

通信

IIJmioは、電話番号なし・通信だけのesimだとすこぶる安い。

私は基本wifiだから5ギガ。
足りなくなったら220円/1ギガで追加購入。

ちなみに、毎月契約ギガを変えることも可能。
また、低速モードならギガを喰わない。意外にミュージックアプリやLINE、軽いwebなら使えないこともない。

IIJmio公式HP

電話

LINE電話時代の現在、正直電話番号さえ維持できればOK。
povoは無料で電話番号を維持できる。

ずっと支払いがないと解約のおそれがあるが、下記で回避可能だ。

・電話する
・通信トッピング

旅行時、グーグルマップや検索、動画で盛り上がったりとギガを喰う場合も多い。
そんなとき、データ使い放題(24時間、330円)はとてもおすすめ。

povo公式HP

このようにpovoでも通信ができる。
IIJmioのデータesimはドコモ網、povoはau網でリスク分散にもなっている。

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