城島酒蔵びらきについて。前半
前回あまおうの話をしたんですが、
その時行った本来の目的地は城島酒蔵びらきに行くことでした。なんと今年3年ぶりに開催されるらしいので前回行った時を記録しようと思います。
実は福岡は酒蔵が多く日本酒文化も歴史があるらしいです。私もアメトーークで華丸さんがその話をするまで知らなかったです。
そして私が生まれた久留米市には、広島の西条・神戸の灘・京都の伏見に並ぶ酒どころ城島があります。これも最近まで知らなかった。まあ子供のうちはわかんないですよね、こうゆうことは。
あと久留米市は平成の大合併でかなり広くなったんで今はどこまでが久留米市なのか私もよくわかりません。
とりあえず城島酒蔵びらきについて。久留米の南西部の城島地域で8つの酒蔵が協賛し実施される九州最大の早春酒蔵びらきがあります。2月のどこかの土日に毎年開催してたんですが、コロナ禍で中止になり、今年復活。自分が前回行ったのは2020年ですね。コロナ禍になる直前のお出かけになりました。今年もだいたいは以前と同じなんで行こうと思う人は参考にしてください。
まずアクセスなんですけど、博多駅からなら鹿児島本線の久留米方面に乗ってもらって荒木駅、天神からだったら西鉄で柳川方面に乗ってもらって三潴駅が最寄り駅です。そこからそれぞれシャトルバスなんですが、私は西鉄で来るのをおすすめします。西鉄三潴駅はいつもは普通しか止まらないんですが、酒蔵びらきの時だけ下りは午前、上りは午後に特急が臨時停車します。さすが福岡、祭りの時の気合いが違いますね。あと上の写真のようにメイン会場直行バスは三潴駅からしかでてません。
私は三潴駅から行きました。
駅降りたらバカでかい看板がありました、なんとわかりやすい。シャトルバスは無料です。直行タイプと酒蔵を回っていくタイプがあります。ちなみに普通の西鉄の路線バスが車両に使われます。
三潴駅の近くにも酒蔵が一つあるんで私はそこを行ってからメイン会場直行バスに乗ったと思います。
普段入れない酒蔵が開放されるし、酒蔵ごと個別イベントもあるんで家族連れでも楽しめますよ。
つづく。