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拠点数は5年前の3倍!?成長し続ける訪問看護ステーションであり続ける秘訣

こんにちは^^
人財企画ユニットの髙森です。

2023年11月に10周年を迎えたリカバリーですが、企業理念やカルチャーに共感してくれた沢山の素敵な仲間に入社してもらったこともあり、社員数は前年対比1.5倍となり、いよいよ今年300人規模の組織になる見込みです!

(数字を見てリカバリーってそんな社員数多いの!?と驚かれている方も多いのではないでしょうか!)

そして拠点数も年々増加しています。
今日はそんなリカバリーの「組織拡大の秘訣」についてお話したいと思います。


1.改めて「Recovery International株式会社」のご紹介

■設立日  :2013年11月1日
■従業員数 :251人(2024年2月現在)
■本社所在地:東京都新宿区西新宿 6-16-12 第一丸善ビル6F
■市場   :グロース(旧マザーズ)(上場承認日:2022年2月3日)
■代表者名 :大河原 峻
■事業内容:訪問看護サービス事業

元々、3名からスタートしたリカバリーですが、現在社員数は251人となり今後もさらに増員予定です。
またご存知の方も多いかもしれませんが、2022年2月3日にグロース市場に上場し、訪問看護サービス事業を専門に行う会社として唯一の上場企業となりました。

上場セレモニーの様子

2.拠点数拡大の背景と実態

現在、日本国内の訪問看護ステーション数は*14,304社と言われています。
(* 参照:令和4年度 訪問看護ステーション数 調査結果)
https://www.zenhokan.or.jp/wp-content/uploads/r4-research.pdf

少子高齢化が進む日本では、*複合的な要因から人生の最後の時間を自宅で過ごしたいという在宅療養のニーズが拡大しており、訪問看護ステーション数は、2010年以降の10年間で約2倍で推移、今後もさらに増加していくことが想定されます。
(*医療政策の変化、地域包括ケアシステムの導入、ご利用者様ご自身のご意向等々)

リカバリーの拠点数も年々増え、以下のグラフのように推移しています。

Recovery International株式会社 拠点数推移

世のニーズに比例して拠点数が増えていくのは一般的な流れであるものの、訪問看護ステーションを専門で行う企業の中で株式上場を果たしているのは、先にお伝えした通りリカバリーのみです。

数ある訪問看護ステーションの中で、リカバリーはなぜ事業が拡大し続け、着実に組織が成長しているのでしょうか。
以下にその理由を記載してみました!

①直接的な地域連携機関との関係づくり

創業者の考えとして「あえて営業部門は置かず、看護師やリハビリスタッフが直接的に地域連携機関と関係性を築き、信頼関係を強めていける仕組み作りを行う」というものがあります。

この仕組みを徹底することで、緊急時だけでなく日々のちょっとした出来事も把握できるために、フレッシュな情報をスピーディに地域連携機関に共有することが可能です。
また、直接関わらなければ伝えきれないニュアンス(ご利用者様の細かい症状やお気持ち)なども、明確に伝えることが出来るというのも大きなメリットとなります。

「信頼」があるからこそ、長く、そして繰り返しお願いしたいと思っていただける訪問看護ステーションであり続けられる。私達の強さの秘訣の一つです。

②入社のきっかけの8割以上が、圧倒的な「理念共感」と「職場雰囲気の良さ」

「リカバリーらしさ」とは何だろうと考えた時にいつも頭に浮かぶことがあるんですが、入社いただく方の8割以上が、リカバリーの企業理念や職場・人の雰囲気の良さがリカバリーに入社する決め手になったと回答しているんです。それはまさに「リカバリーらしさ」に直結するものになるのではないかと。

創業以来、どのスタッフも「もう一人のあたたかい家族」を体現し、サービス提供をしています。利用者様やご家族はもちろん、一緒に働くスタッフ同士も自分の家族のようにお互いを助け合い、共に支え合う「あたたかさ」を持っています。

こういう社員一人ひとりの想いや日頃からやっている「当たり前」の積み重ねが、人を創り、組織を大きくし、リカバリーという会社を成長させ続けるのだと思います。

3.さいごに

訪問看護ステーションリカバリーは、「もう一人のあたたかい家族」になっていただける仲間を募集しています! 

4月に向けてキャリアチェンジを検討されている方、訪問未経験の方でも大歓迎です^^
体験同行や説明会も実施しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください!