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「第8回世界双極性障害デーフォーラム」から②躁転を防ぐ工夫

 

躁転を防ぐ工夫、操転の兆しが出ているとき、当事者にできる対処は?

第8回世界双極性障害デーフォーラム(質問)

これについては、noteで色々考えてきてよかったと思いました。
やっぱり興味のあるトピックなんだなと思いました。

「兆しについて」は以下のように色々な方から出されました。
・予定が埋まる
・寝ずにDVDを見続ける
・朝帰りをする
・カードを制限まで使う

〇操転の兆候に関して、どのように気づくかが大切、とのことでした。

 また、抑止力的には「躁のときの失敗を共有する※、情緒的に語る」というのも効果があるのではないかとのことでした。

※躁のときの失敗というのは、あまり話したくないものだと思うのです。
「あまり話したくない」が、実に当たり前の感情だと思います。
 けれど、安心できる環境で、競争にならない配慮があるところで、少しずつ語り合えたり聞き合えたりできるならいいだろうな、と思いました。
 そういうことが、躁を防ぐ手立てになるんだな、と感心しました。



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