「自分の本質はあたたかいもの」
「自分の本質はあたたかいもの」これは、水島広子先生のAH(アティテューディナルヒーリング)に書いてある言葉です。
外に出かけると不安になったり、批判的になったり、攻撃的になったりすることがあります。
そのとき、言葉のお守りとして思い出します。
「自分の本質はあたたかいもの」
「人間の本質はあたたかいもの」
「いま関わろうとしているこの人の本質もあたたかいもの」と。
他の人に関して、「あたたかいもの」であるはずなのに全然そうでない、というときがあります。気の毒に本質から遠いところにいるのかもしれません。そんなときはその人と距離をとってかまわないのです。
「私の本質はあたたかいもの」そうつぶやくと、雨の中の人込みでも、張り詰めた気持ちがふっとゆるんでちょっと過ごしやすくなります。夜寝る前もいいですよね。