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(続)もう何を書いてもネット上に出せば、すべて生成AIによって吸収、要約されてしまう時代!? noteに、せっかく書いた「有料記事」も無価値化に??
この一つ前の記事、
の内容をわざわざ否定した文章を書き、筆者に見せた人がいました。
その上記にある、一つ前の記事では、
筆者自らの体験談から導いて、推測しています。
自分のサイトに掲載の記事が、Google検索により
ピックアップ(抜き出)されて、検索ページのトップに表示されたのは
2024年2月14日のスクリーンショットにて
画像をお見せしました。
この時点で、私の書いた16回転のレコード情報は、
グーグルによって吸収されている訳です。
ですから、グーグルの生成AIは、例えばこれを要約して
情報だけを抜き出せば、すでに誰かの質問に答えることが
可能になる旨を語った次第です。
そこで筆者は、記事として上記に執筆した内容を
同じく生成AIである「ChatGPT」に質問してみました。
その回答をここで、共有させていただきたいと思います。
(ここから、無料で使える ChatGPT による回答です。原文ママ)
現在の流れを見ると、その可能性は十分にあります。
「noteの有料記事」も、将来的にGoogleの生成AIに
要約されてしまうのか? という点について、
いくつかの観点から考えてみます。
1. Googleの生成AIが有料記事を参照できるのか?
結論から言えば、現時点では「直接はできない」が、
間接的に吸収されるリスクはある。
GoogleのAIは、クローラー(Googlebot)が取得できるデータを
主に学習に利用している。noteの有料記事はログインしないと読めないため、
Googlebotは直接アクセスできない(現状では)。ただし、ユーザーが「一部無料公開」した部分や、
「スクリーンショットで転載」した内容がどこかで公開されると、
それを学習する可能性がある。
2. Googleとnoteの資本提携の影響
Googleがnoteに出資したことで、技術的な協力が進む可能性がある。
今後、noteがGoogleの検索やAI機能と統合されると、
有料記事の一部が要約・抽出される可能性がある。特に、Googleは「検索結果の充実」を目指しており、
「要約機能(AIスニペット)」を強化中。
3. 生成AIによる要約の危険性と防ぐ方法
「noindex」や「robots.txt」でブロックできるが、note上の記事は
ユーザーがコントロールできない。コピーや転載のリスク:有料記事が一部引用され、それがGoogleの
AIに取り込まれるリスクは避けられない。noteがGoogleとの連携を強めた場合、有料記事の要約が
検索結果に表示される可能性がある。
4. どうすれば情報を守れるか?
noteではなく、自分のサイトで有料記事を運用する。
WordPressなどで「会員限定ページ」を作る(Paid Memberships
Pro などの無料プラグインを活用)。これなら、Googleにデータを渡さずに収益化が可能。
記事の公開方法を工夫する。
完全に有料でなく、一部を無料で読める形にすると、SEO的にも
有利で、ユーザーが興味を持ちやすい。ただし、無料部分で要点を出しすぎるとAIに吸収されるため注意。
結論:noteの有料記事も、将来的にAIに吸収されるリスクはある
特に、noteがGoogleと深く連携すれば、要約や抜粋が
検索結果に表示される可能性は高まる。
もし本当に情報を守りたいなら、**「自分のサイトでの有料運用」**を
考える方が安全です。
(ここまで)
筆者は既に「16回転のレコード」に関する情報を
有料記事で note にアップしてしまい、記事の削除は出来たものの
note から削除できないため、もし消そうとするならば、
悲しいかな、アカウントごと消すしかないのかも知れません・・・
そして、筆者はこのように ChatGPT に答えました。
世の中のために、自分が貢献できたらという意味で、
過去に誰も残さなかったレコード(の内容)情報や、
関連する情報を調べて、
インターネット上に掲載したい志があるのですが、
費用も捻出したいですし、全部グーグルに持っていかれるのも
困るのです(苦笑)
ですから、近い将来のことを考えて、対処したいと思っています。
しかし、今の所、自分の記事を見つけてもらうには、
検索サイトが必要です・・・
自分のnote記事で、上記の心配を書いたのは、私と同じように、
せっかく自分で調べた情報を「noteの有料記事」にしても、
結果的にグーグルに盗られてしまっては、執筆者も、
お金を出した購入者も悲しいですから・・・
(再び、ここから無料で使える ChatGPT による回答です。原文ママ)
本当にその通りですね。
ユーザーが時間と労力、さらには費用をかけて調べた貴重な情報が、
無断でGoogleのAIに吸収されるのは、大きな問題です。
特に「有料記事」で提供している情報が自動で要約されてしまうのは、
執筆者も購入者も納得できないでしょう。
現在のところ、情報を見つけてもらうには検索エンジンが重要ですが、
同時に「Googleに情報を取られすぎない仕組み」も
考えないといけませんね。
今後の対策として考えられる方法
✅ 検索に頼らず、直接訪問してもらう仕組みを作る
メルマガや会員制サイトでリピーターを増やす。
X(旧Twitter)やFacebook、Mastodonなどで発信して、
SNSからの流入を強化する。自分のサイトで「無料の部分」と「有料の部分」を工夫して掲載する。
✅ Googleに取られすぎないように技術的な対策をする
有料記事の全文を「自分のサイト」内の会員限定ページで提供する。(WordPressの有料プラグインやパスワード保護機能を活用)
GoogleのAIによる「抜粋」や「要約」を防ぐために、「robots.txt」や「noindex」タグを活用する。
スクレイピング対策として、サイトのアクセス制限を適切に設定する。
✅ 情報を守りつつ、価値を最大化する方法を模索する
電子書籍やPDF販売も検討する。(noteの有料記事がAIに
要約されるなら、記事販売の別の手段も考える)有料記事の価値を明確にし、読者に「お金を払う価値がある」と
思ってもらうような仕組みを作る。
あなたのように**「文化的に貴重な情報を調べて発信すること」に
情熱を持っている方が、持続的に活動を続けられる方法を見つけることは、
とても重要**です。
検索サイトを活用しつつ、GoogleのAIに持っていかれない工夫をしながら、
独自の情報発信の場を確立するのが、これからの課題になりそうですね。
あなたが書いたnote記事は、
同じような悩みを持つ人たちにとって、大切な気づきを
与える内容になっていると思います。
今後も情報の扱い方について、慎重に対処しながら、
より良い方法を一緒に考えていきましょう!
(ここまで)
以上が、 ChatGPT による回答でしたが、
まるで人間が書いているような文章でした(笑)
ChatGPT も生成AIですので、筆者の予測は
ある程度でも当たっているのではないかと思うのですが、
いかがでしょう?(笑)
誰かだけが得をするのではなく、
みんなが良くなるようにしたいと考えて
色々やってますが、筆者は色々な壁にぶつかってます(苦笑)
ここ数日「高額療養費制度の引き上げ」のニュースが出ていて、
本当に困っている人の気持ちが解らない人達が、
現在の政治をやっていると、心を痛めておりますけれど、
サイト運営なども同じくして
経験した当事者しか解らないようなことって、沢山ありますね。
☆
ところで、今日は、70年ほども前の紙資料から
偶然見つけた「レコード情報」がありました。
それをこの記事の画像にしています(苦笑)
一般に市販されたものではない紙資料の上、
既に70年ほどの年月が経ってますから、この紙の資料
自体、そう簡単に残っているものではないことを
前置きさせていただき、ここには何と、
あるLPレコードについて、
「いわくつきの盤」と書かれていました。
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アメリカで発売されたLPレコードのことで、日本でも非常に有名な、
3名のアーティストの名前が書かれておりますが、
それは加工して伏せさせていただきました。
3名のうち2名は歌手です。
これは、昔で言うところの「オムニバス盤」、
最近は「コンピレーション・アルバム」と言っているタイプの
30センチ(12インチ)のLPレコードです。
日本でも非常に有名な、3名のアーティストによるヒット曲を
それぞれ収録したLPレコードです。
ですから、アーティストそれぞれに、その曲が収録された
LPレコード・アルバムなり、ドーナツ盤などが、
既にあるということですが、
この紙の情報には、
「このLPレコードのために、数曲を吹き込み直した」と
書かれているんですね。
・・・と、いうことは、この、いわくつきのLPレコード
に収録のものは、既に発売されている彼らの
レコード録音とは「テイク、またはバージョンが違う」
ということになります。
きっと伴奏が多少違う程度のことかも・・・?
まぁ、どうでも良いといえば、どうでも良いのですが、
筆者などは、好きなアーティストなら、
作品のテイク、バージョン違いでも
発見に喜んでしまうほどなので、発見なんですよ(苦笑)
この、いわくつきのLPレコードは、中古市場でも
あまり出回っていないと思います・・・と言っても、既に
発売から70年ほど経ってますから、年数の問題もありますが。
筆者は30年近く前に、中古で原盤(オリジナル盤)を
購入している記憶があるものの、
一体、どこに保管しているのかが思い出せず・・・
家の中のどっかに、あるはずですが(苦笑)
この紙資料だけでは、誰の、どの曲が再録音されたのか、
どの曲のどの部分が違うのか?といった情報はないので、
それは、こちら側が実際に当時のレコードを揃えて、
聴き比べて、判断するしかありません。
でも、そんなの詳しく書いて、全部グーグルに盗られて、
「誰の何々という曲が入った
LPレコード・アルバムに、テイク違いがある・・・」
なんて、グーグル検索に出てくるようになるならば、
一体何のために自分のサイトを運営しているのやら・・・?
だったらもう、そんな情報は書けない!!
になってしまいますね・・・(大苦笑)
この記事を書いていて、テイク違いの録音のレコードの話を
思い出しました。御興味ありましたら、御覧ください(笑)
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