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障害者雇用制度はどう変わっていく?制度改正が就労のきっかけに?

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障害者雇用制度はどう変わっていく?制度改正が就労のきっかけに?

障害者雇用枠は、週40時間働く人を1カウントとします。
ですので、40時間働けない人は、採用されても0.5カウントになってしまい、人数を雇わなければなりませんでした。
そのため、40時間働ける人を採用する方が多いのです。
この記事では障害者雇用制度改正の内容について解説していきます。

障害者の雇用率の現状は

厚生労働省の労働政策審議会は、意見書をまとめました。
それは、現在40時間働く人を1カウントとして数えるため、雇用率の達成が難しいことがあるからです。
精神疾患や身体障害など、人の障害はそれぞれですが、週40時間いきなり働くことが難しいこともあります。
しかし、今の制度のままでは、40時間働かない方は雇用率に0.5カウントとして数えられるため、2人雇わないと1カウントにならないのです。
しかし、大きい企業ならいいのですが、中小企業には厳しいこともあります。
そのため、短い時間働く人を採用することに消極的になるのです。
障害者側としてはまずは20時間から始めたい、しかし、それではカウントされないというミスマッチを防ぐために、厚生労働省の労働医政策審議会は、国と地方自治体、企業の義務つけている障害者の雇用率について、意見書をまとめたのです。

まとめられた意見書とは

まとめられた意見書とは、体調が原因で長時間は働けなくても、短時間労働で働く人も算定対象に加える様にといった内容です。

※この続きのさらに詳しい内容は下記ブログで公開しています^ ^
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