快適を買うことと、生まれる別の感情。

本日の夕ご飯。

玄米麺。

こういう説明読むのすきです。

11月くらいだったかな。
自由が丘で、島根の産直ポップアップをしていて買いました。

おすすめの食べ方で、”卵かけ玄米麺”。
無農薬のサラダも一緒にいただきました。
なんだかいいことをしている気分になって、しあわせな土曜日。
お野菜のことはまた別の記事で書こうと思います。

図書館で借りてきた本。

５ページくらい読んだときに
ふと自分の癖とリンクするところがあって
ああ〜となりました。

最近、パルシステムを利用して
たまごやヨーグルトを買っていてそれはそれは役に立っているのですが
（たくさん頼むわけではないので）金銭的な負担はそこまでないし
美味しいし、こだわり食材も多いし
これはすごく取り入れてよかったもの、なはずなのに

本当はスーパーで買えばいいんじゃないかとか
お金がもったいないんじゃないかとか
定期的にそういうことを考えてしまうんです。

私が買っているのは、食材だけでなくて
「仕事の帰りに買い物に寄って帰らなきゃ」
「スーパーに行くとあれこれ誘惑されちゃう」
「たまご足りなくなった、面倒だけど買いに行かなきゃ」
「あっちのお店のほうが安いかな」
「仕事の荷物もあるのに野菜が重い」
そういうストレスを手放すことに対して、お金をはらっています。

わかっているはずなのに
すぐ忘れてしまうのです。。。

日々、もっといい暮らしを考えるのがすきです。
考えなくていいことまで考えすぎてしまうのは
要注意です。

考えない台所のルールづくり、じっくり読んで参考にしていきたいと思います。
では、読んできます！