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食べることは生きること
みなさん、今日もお疲れ様でした。
今日も暑い1日でしたねー。
みなさんは、暑さで食欲がない…ってことありますか?
私も若い頃はよくありましたが、今は全くありません(笑)
あんまり食欲ないから、そうめんだけでいいか…とか。
コンビニのおにぎりだけでいいか…とか。
パンなら食べられる…とか。
これ、夏バテになる典型的なパターン!
私も昔はそんなことをやっていました。
そして、どんどん食欲がなくなり、暑さにもバテてしまう。
でもその頃には、それが夏バテや様々な体調不良の原因と知る由もありませんでした。
40歳を過ぎた頃、様々な体調不良を発症し、色々な検査を受けました。
小麦が食べられなくなったちょうど同じ頃に、オーソモレキュラーという栄養療法の検査を受け、自分の体の栄養状態を知る機会があったのですが、その結果に唖然としました。
「栄養失調」「糖代謝異常」
栄養失調って、めっちゃ食べてるんですけど!?
検査を受けたのは冬だったので、夏バテとは無縁でよく食べていました。
糖代謝異常って、糖尿病になりかけてる!?
確かに、お腹がすくと手が震えたり冷や汗が出ることが時々あるけれど。
栄養士さんの指導を受け言われたことは、「炭水化物が過剰になっていてタンパク質が不足しているので、おかずをしっかり食べて、それでも足りなかったらお米を食べるようにして下さい。卵ならタンパク質を簡単に摂取できるので1日に3つを目安に食べて下さい。」
というような内容でした。
卵3つ?板東英二さんじゃあるまいし…(昭和生まれの人にしかわからないかも笑)と思いつつも、その日からタンパク質と野菜メインの食生活が始まりました。
ゆで卵を常備し、キャロットラペを常備菜に。
お米と小麦の代わりに、さつまいもやじゃがいもなどを食べる。
必然的にアスリートのような食生活になったのですが、これを1ヶ月ほど続けた頃には、空腹時に冷や汗が出るようなことはなくなり、疲れにくい体になっていました。
そして、沢山食べていたのに自然と無駄な脂肪は落ち、健康的に痩せることができました!これは嬉しい誤算!
そして健康診断の結果も抜群に!
食べることの大切さを改めて実感。
そして、ただ食べるのではなく、何をどう食べるかがとても大切だということも。
体調が悪くなったり、特にメンタルが落ちた時などは、食べることが億劫になっておろそかになりがち。
そんな時こそ、しっかり食べることを心がけて欲しいものです。
普段あまり意識していないと思いますが、食べることは心身に直結しているんですよね。
まさしく「食べることは生きること」。
そして、夏も食欲が落ちることのない私は、先日、娘と2人で朝からフルーツパフェを食べに行ってきました。
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家で朝ご飯を食べてから(!)、朝10時の開店と同時に入店。
フルーツたっぷりのパフェをいただきました。
この日は平日だったので、普段行列のできている人気店も流石に朝からパフェを食べようという人はほとんどいないようで、入店もスムーズ。
「朝パフェありやな」と2人でにやり(笑)
毎月、旬のフルーツのパフェメニューが変わるので、これは定例会になりそうな予感。
そして、お昼には2人でカレーを食し、お昼までで既に三食!
ちょっと食欲落ちるぐらいの方がいいのかも…と思った1日なのでした。