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硝酸態窒素とは?~その影響は?~


皆さんが毎日飲んだり、料理に使ったり、生きていく為には、必ず無くてはならない
その水の中に含まれる「硝酸態窒素」という成分を意識したことはありますか?
日本の水道水は、世界トップクラスの厳しい検査基準のもと、高い安全性を実現しています。
しかしながら、近年は「硝酸態窒素」による地下水汚染が問題になりつつあります。
今回は「硝酸態窒素」について、詳しく紹介していきます!





硝酸態窒素とは?

硝酸態窒素とは、土壌や水、植物などに存在する無味・無臭・無色の物質。
野菜の成長に欠かせない栄養素の1つですが、
人間が過剰に摂取しすぎると体に悪影響を及ぼす可能性が
あることが認められています。

無味・無臭・無色の物質なので、食べたり飲んだりしても
気付くことは難しく、知らない間に摂取しているケースがほとんどです。

土壌に保持されにくく水に溶けやすい性質の為、
雨などで流れて地下水や河川水に混ざりやすい特徴があります。


人体に及ぼす影響は?

硝酸態窒素は、単体では人体に対しての有毒性はありません。
しかし、体の中に摂取した硝酸態窒素は、
還元されると亜硝酸態窒素という物質に変化します。

この亜硝酸態窒素が、人体にさまざまな影響を
及ぼすことが分かっています。
その中でも、特に懸念されているのが「発がん性」です。

・発がん性

体内で還元された亜硝酸態窒素は、消化器管内で
タンパク質中の有機物と反応し、N-ニトロソ化合物を生成します。
IARC(WHOのがんに特化した専門機関)の研究では、
このN-ニトロソ化合物には発がん性があると報告されています。

また、1987年の英国疫学調査結果によると、
飲料水中の硝酸態窒素の濃度が高い地域では、
胃がんの発症率が高いことも指摘されています。

このように複数の専門機関において、
硝酸態窒素の過剰摂取によるがん発症の関連性が懸念されています。

その他にも、あまり耳にしたことはないかもしれませんが、
メトヘモグロビン血症ブルーベビー症候群という病気も
硝酸態窒素の過剰摂取と影響があることが分かっています。

そして怖いのが、硝酸態窒素は熱しても消滅しないということ!
煮沸して殺菌すれば安全な水だと思っていると大きな間違いなんです…。

硝酸態窒素に対しての取り組み

日本では硝酸態窒素の基準値は、水道水のみに設定されています。
亜硝酸態窒素と硝酸態窒素の合計量で10mg/L以下、
亜硝酸態窒素のみで0.04mg/L以下というものです。

水道水は、飲用水として良くないと思っているけれど
市販で販売されているミネラルウォーターなら
大丈夫だと思っていませんか?

意外と安心して飲んでいるミネラルウォーターも
硝酸態窒素が含まれているものがほとんどなのが現状です…。

これは、当店で実際に硝酸態窒素量を調べる検査キットを使用し、
ミネラルウォーターとリセラウォーターを調べてみた結果です。

衝撃ですよね…。
ミネラルウォーターだからといって安心ではない時代になっています。

その中でも、リセラウォーターだけは色づかず硝酸態窒素がゼロ!!
赤ちゃんから大人まで、安心して毎日飲んで頂けることも証明されました。
ちなみに、私自身も自宅で飲んでいますが
娘のミルク作りにもリセラウォーターを使っていました。

硝酸態窒素の検査キットは市販でも購入頂けるので
ご自身の飲まれている水はどうか?
今一度確かめてみてくださいね!

硝酸態窒素ゼロのリセラウォーターとは?


ドクターリセラがこだわってつくった「リセラウォーター」

嬉しい特長は硝酸態窒素ゼロだけではありません!

そして、以下のような効果も期待できます。

  • 生活習慣病の予防

  • デトックス効果

  • 疲れやストレスの緩和

  • 肌の代謝UP、潤いUP

  • ダイエットのサポートとして

  • 便秘改善

  • むくみの改善

  • 細胞の活性化

まるで飲む美容液ですね♡


リセラウォーターについて、より詳しく知りたいという方は、
以前投稿したこちらをご覧下さい。


最後に、、


口から摂り入れた水はたった20〜30分で小腸に届いて、
各細胞へと届けられるといいます。

身体の7割を占める水
細胞の7割を占める水


どう選んでどう飲むか?
選べる時代だからこそ、安心安全なものを選ぶことが
自分や周りの大切な人を守ることにも繋がります。

あなたはどんな水を選びますか?

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