とにかくQOLを向上したい人のフレンチトーストとカリカリ
会いたかったかい?俺は会いたかったよ。おがちゃんだ。
ぽなる機会を虎視眈々と狙う日々だったが、レシおがの奴がお子様ランチでぽなれることを暴露しちまった。後でシメておこう。
ちなみに、おがちゃんとレシおがは別人格って設定なんで、そこんとこよろ。
さて、おがちゃんは米をこよなく愛する日本人だが、日曜の朝はフレンチトースト率が高い。
食パンの耳はラスク風のお菓子にするので、カットしておく。食パンの耳で作るラスク風のお菓子をわが家ではカリカリと呼んでいる。
まずはフレンチトースト。
卵4個、牛乳を適量、砂糖を適量、蜂蜜を適量ボウルにぶち込もう。ちなみに卵4個も適当だ。
食パンをボウルにイン。
ありったけの優しさを込めて卵ジルを吸わせる。ぽなちゃんの「ジル」表現が好きすぎて使ってみたかったんだ。感無量。
欲望のままに卵ジルを吸った食パンたちをタッパーに移しておく。このタッパーがシンデレラフィットすぎてたまらん。
冷蔵庫で一晩おねんねさせて、卵ジルでブクブクに太らせる。
玉子焼き用のフライパンで3つ同時に焼きを入れよう。どいつもこいつも、フレンチトーストのために作られたサイズとしか思えん。こいつ神様だったのか。
弱火でじっくり。ほんのり焼き色がついたら、シロップをかけて喰らおう。
プレーンヨーグルトに蜂蜜をかける。先日頂いた杉養蜂園のマヌカハニーが最高に美味い。
おつぎはカリカリ君。
カリっとなりたい奴は、そこに並べぃ。
適当にぶった切っておく。子供用なので一口サイズがよかろう。
バターと食油を混ぜて軽くレンチンして溶かす。
いつもはキャノーラ油だが、今日はぽな感を出すためにオリーブオイル。
ちなみに左手で注ぎながら右手で撮影していたら、オリーブオイルがドバッと溢れて大惨事になった。
オイルプレイを楽しんだ淫パンに砂糖をまぶして混ぜ混ぜ。
さっきはぽな感を出すためにガラスのボウルに入れていたが、混ぜるには小さすぎるのでセリアのプラスチックボウルに選手交代。
これがぽなるってことの厳しさよ。わかる?
オーブンにクッキングシートを敷いて並べる。
食パン一袋分でちょうどオーブン一面。ジーザス、おまえも神様だったのか。
200℃くらいで適当に予熱して、適当に前後のポジションチェンジしながらイイ感じになるまで焼く。つまり適当。
カリッカリだ。子ども達も大喜び。
一袋70円くらいの激安食パンだが、おがちゃんにかかれば妻さんの熱い抱擁と三姉妹の笑顔をガッチリだ。