ノックラーン社員のワーケーションをひと覗き。富山旅行編
3ヶ月ほど前、6月2日から4日にRecboo事業に携わる株式会社ノックラーン代表の福本そして社員・五月女、小倉の三人で富山県立山町にて旅をしながらワーケーションをしたとのことで、採用広報担当オザキがこの度、インタビューさせていただきました!
ノックラーンが導入するスマートワーク制度という社内制度と合わせてワーケーションの様子みなさんに紹介していければなと考えています!
スマートワーク制度とは!?
弊社が定義しているのは、「個人の本業・私生活に合わせた柔軟な稼働を可能にする制度」です。簡単にまとめると働く時間帯も場所も個人に任せるということです。
通常、稼働報告あるいは日報を書くことが義務になっている会社が多いですが弊社はあくまで業績、結果を出すことを第一にする成果志向であるため本人が状況に応じて好きに働ける取り組みを徹底しています。
この柔軟性に富むスマートワーク制度はワーケーションを行う上で、非常に有効です。
そもそもワーケーションとは、旅先で休暇を楽しみながら、テレワークを行う働き方のことをさします(引用先:日本の人事部https://jinjibu.jp/keyword/detl/884/)。
ワーケーションが実際に行われた富山県立山町は自然がいっぱいで、広大な立山連峰を見れるためのどかな地域。そこの街から電車で約30分ほど先に位置する一人暮らしの代表宅が今回にぴったりな宿泊地でした。
ワーケーションだと仕事が進むの?といった意見があるなか、その謎を明かすために実際の気になるワーケーション中の当日スケジュールを、公開していこうとおもいます。
ここだけ、スケジュール公開
一日目:6月2日金曜日
二日目の土曜日は勤務40%、休暇60%の割合で稼働。
立山にあるサウナや昼ご飯にカレーなど一日を満喫したノックラーン社員一同。
そして最終日は午前中に解散をして、旅の幕が閉じられました。
ワーケーションのメリットとは
ーワーケーションを通じての発見は?と代表に聞いてみました。
①リアルな空間で仕事
「スマートワーク制度を導入しリモートワークを推奨しているからこそ、たまにリアルで話すことの大事さを感じた。通常、会社ではメインプラットフォームとしてSlackを利用しており、比較的早めなコミュニケーションは実際に出勤しなくても可能です。しかしそう言った空間から一度でて、より近い場で仕事をすることで物事がスムーズに進みました。」
②必要ある雑談
「なんとなくから生まれた面白いアイデアがありました。一人で仕事をする在宅と異なり、同じ部屋に数人いると、統一された業務目的を出勤時間で果たすだけではなくふと口から出る雑談を通して交流を行うだけではなく思ってもいない予想外なアイデアが生まれるからです。」
弊社では、スマートワーク制度をあらゆる方面で活用しております。富山ワーケーションは弊社にとってまた新しい発見があり、ノックラーンにおける働き方に関する振り返りになったと思います。
株式会社ノックラーンでは、一緒に働ける方を探しています!