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「ご当地キャラ博」から学ぶデジタルアートとしてのNFTの未来

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に、より豊かな生活に役立つ情報を毎日発信しています。

本記事では、QOL向上のため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース / AR,VR / AI)などについてご紹介しています。

<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。

NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。

近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。

インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。

いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。

学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。

Today's technology and web3?

「「ご当地キャラ博」から学ぶデジタルアートとしてのNFTの未来」

先日、「ご当地キャラ博2024」全国のご当地キャラカードがNFTになって登場!ARでひこにゃんが巨大化!についてご紹介しました。

今回は、ご当地キャラ博2023を元にイベント内容や、「ご当地キャラ博」から学ぶデジタルアートとしてのNFTの未来についてご紹介します!

<全国のご当地キャラが一堂に会するご当地キャラ達の祭典「ご当地キャラ博」>

「ご当地キャラ博」は、ご当地キャラの聖地である彦根に全国のご当地キャラが集結するイベントです。

2008年に初めて開催され、2019年の開催時には8万5000人が来場しています。

2020年は新型コロナウィルスの影響で開催中止となりましたが、2021年にはオンラインで開催、2022年は3年ぶりのリアル開催で盛り上がりました。

そして、去年2023年は一昨年完成した「プロシードアリーナHIKONE(彦根市スポーツ・文化交流センター)」初の大型催事として開催されました。

「ひこにゃん」などの全国各地のご当地キャラたちが地元の魅力や特産品をPR・販売するなど、訪れる皆様が楽しめるイベント満載です。

そんな「ご当地キャラ博2023」が、2023年10月21日~22日にプロシードアリーナHIKONEで開催されたので行ってきたのですが、「ツタンカーメン展
」や、「こまねこ展」と同様、現地でしか獲得できないNFTがありました。

今年の詳細は(こちら)からどうぞ。

NFTカードは来場者限定でもらえるのでレアなNFTになるかもしれません。

NFTカード

「佐賀県彦根市ひこにゃん」NFT

NFTカードは、会場内に設置されたQRコードを読み込んで獲得することが可能です。

QRコードはGPS連動しており、読み込み時に位置情報を取得することで来場者のみがNFTカードを取得することが可能です。

他のブースも周ってNFTを取得していきます。

「ふにゃっしー」を発見!

QRコードを読み込みます。

すると、NFTが受け取れます。

他のNFTも次々とQRコードを読み込んでいきます。

会場内全てのNFTを所得しました!

その数、48種類!!

とても楽しいイベントでした。

去年のイベントレポの体験から、ご当地キャラ博とNFTの魅力についてまとめてみます。

ご当地キャラ博とNFTの魅力

1. ご当地キャラ博とNFTの魅力とは?

「ご当地キャラ博2023」は、全国のご当地キャラクターが一堂に会する人気イベントで、今年も大盛況の様子でした。

イベントそのものの楽しさに加え、NFTというデジタル技術を通じて、特別なコレクションアイテムを手に入れる体験ができました。

NFTカードは、その地域やイベントに訪れた人だけが入手できる限定のデジタルアートとして提供されており、まさに現代の新しい「思い出のかたち」と言えるでしょう。

2. 会場限定のNFTカードの面白さ

NFT(非代替性トークン)は、ブロックチェーン技術を使ってデジタル資産の唯一性を保証する仕組みです。

この技術を使って、ご当地キャラ博では来場者限定のデジタルキャラクターカードが提供され、これがイベントの大きな目玉となっています。

現地でQRコードを読み込んでNFTを次々と集めることは、会場内を回りながら自分だけのデジタルコレクションを作り上げることが楽しかったです。

イベント限定のアイテムという概念はこれまでもありましたが、NFTによってデジタル空間でもその希少性や特別感を持たせられるのは新鮮です。

特に、物理的なグッズと違ってかさばらず、いつでもどこでもスマートフォンでコレクションを確認できる点も、NFTカードの大きな魅力です。

3. QRコードとGPS連動による「現地体験」の価値

このイベントでは、会場内に設置されたQRコードを読み込むことで、来場者のみがNFTカードを取得できる仕組みが取り入れられています。

さらに、GPS連動により、実際に会場に足を運んだ人しかこれらのNFTを入手できないようになっているのも特徴です。

この「現地体験」による限定アイテムという要素は、参加者に特別な思い出を提供し、またイベント自体の価値を高めています。

たとえば、遠方から参加した人にとっては、他では手に入れられないご当地キャラクターのNFTが、旅行の貴重な思い出としてコレクションできるため、現地に来る価値がさらに高まります。

この「自分だけが持っている」という感覚は、デジタル時代でも変わらない特別な体験として、参加者にとって強い魅力です。

4. デジタルアートとしてのNFTの未来

NFTは、ただのデジタル画像とは違い、ブロックチェーン技術によりその所有権が証明されるため、デジタルアートやコレクションとしての価値が高まっています。

ご当地キャラ博で提供されるNFTカードも、デジタル空間における唯一無二のアートとして楽しむことができます。

過去に取得した特別なNFTと一緒にウォレットで管理できる点も、今後のコレクションの楽しみを広げてくれます。

さらに、NFTはただのデータとして保存されるだけでなく、今後はメタバースや仮想現実空間での展示や活用が期待されています。

つまり、リアルなイベントに参加して得たアイテムが、デジタル空間での自分の世界を彩る一部になる可能性があるということです。

デジタルとリアルがシームレスに融合していく未来を感じさせる技術です。

5. まとめ:リアルとデジタルが融合する新たな体験

ご当地キャラ博という楽しいイベントに、NFTという最新のデジタル技術が加わることで、参加者にとって特別な体験が提供されていることを伝えています。

現地でしか手に入れられない限定アイテムとしてのNFTカードは、来場者に「自分だけの特別な思い出」を提供し、さらにそのデジタル資産を未来にわたって大切に保存し、活用できる点が大きな魅力です。

QRコードとGPS連動による「現地限定アイテム」という発想は、物理的な制約がないデジタルデータに新たな価値を与えるものであり、これからも多くのイベントで活用される可能性を感じさせます。

NFTとリアルイベントの融合は、ただのデジタルグッズを超えて、参加者に特別な「体験」を提供する新しい形態として広がっていくことでしょう。

NFTを通じて、現地体験の価値を最大限に引き出すこの仕組みは、今後も多くのイベントで注目され、さらに進化していくことが期待されます。

最後に

いかがでしたでしょうか?

Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。

正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。

まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!

これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

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最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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𝐑𝐞𝐜𝐚𝐥 (りかる)
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