ダイバーシティキャリアセンターってどんなところ?
ダイバーシティキャリアセンター(DCC)は、2013年からLGBTQ等のキャリア支援や多様性推進に取り組む企業200社と協働し、就労支援を5,000名以上に提供してきた、認定NPO法人ReBitが運営しています。
LGBTQかつ精神・発達障害等で就労のしづらさを感じていたり、
自分らしく働きたいと考えている方は、是非ご相談ください。
無料相談(LINE/電話)は下記から!
さて、それではまずは、DCCがどんなところかを知っていただくために、ご利用いただいだ際の1日の流れをご紹介します!
DCCの1日の流れ
① 10:15 朝会
在宅通所問わず、その日の訓練準備や事業所からのお知らせを確認する朝会を行います。通所の方の席は自由です。
② 10:30 講座開始
午前タイムは、ロールモデル講座や就職後に実践として使えるマナー講座などを在宅の方も通所の方も同時に講座を受講していただけます。 もし、当日体調が悪くて参加できかなった場合も、録画がありますので後日改めて受講することができます。講座の詳細はこちら!
③ 12:00~13:00 昼休憩
昼休憩です。お皆さんお弁当を持参したりや外食に行ったりなど、自由です。事業所には冷蔵庫、電子レンジ、お湯があります。※お弁当は出ません
④13:00 自主トレーニング
午後タイムの始まりは、担当の支援員といっしよに目標に向かってトレーニングをします。
面接練習、エントリーシート、応募書類の作成整理 面接戦略などの就職に向かっての具体的な練習や、自分の働き方や希望の働き方を整理するために面談を実施しています。 また、実作業を希望する方はReBitの教材作ったり、事務系希望する方には、PCでのタイピング・アンケート入力などより実務をイメージした課題に取り組んでいただいています。課題には、国家資格キャリアコンサルタントたちが伴走します。
⑤ 14:30~15:00 日報作成
その日の自分の訓練内容を日報としてまとめ、また、次の日のスケジュールも立てます。
毎日、精神保健福祉士等の専門職が1日の振返りを行い、その中でその日の自分の訓練についてのフィードバックを行っています。
⑥ 15:00 全体終礼
お疲れ様でした!また明日!
どうでしたか?「ちょっと気になった!」「どんなことを相談したらいいんだろう?」という方は、是非下記よりご相談ください。LINEや電話でもご相談を受け付けております。