見出し画像

読まれるnoteにしたければ絶対に〇〇をして下さい

ラビです。

今回は「読まれるnoteにするための絶対法則」
を共有します。

「頑張って記事を書いたのに全然読んでもらえない…。」
「SNSで情報発信を始めても反応が増えない…。」

そんな悩みを抱えるあなたは
特に必見です。

まず結論からお伝えします。

読まれる記事を書くためには
絶対に「ターゲティング」をして下さい。


ターゲティングとは簡単にいうと、
あなたの発信する情報を“誰に届けたいのか?”
を明確にすること。

この記事では、効果的なターゲティングの方法や
それを活かした情報発信のコツをご紹介します。

的確なターゲティングができれば、
あなたの有料記事やサービスを求めている人に
出会えるチャンスが一気に広がります。


ターゲティングの重要性

例えば、あなたが素敵なハンドメイドの
アクセサリーを作ったとします。

Aさん:街ですれ違う人みんなに「見て見て!アクセサリー作ったよ!」と声をかけていく。

Bさん:インスタグラムやハンドメイドマーケットのアプリで「おしゃれなイヤリングを作りました。」「大人可愛いピアスです!」など、好みが合いそうな人に絞って声をかけていく。(発信する)

さて、どちらの方が
「素敵!欲しい!」と思ってもらえて、
アクセサリーが売れるでしょうか?

・・・・

Bさんですよね?

noteの情報発信も同じで、
より興味を持ちそうな人に情報を届けること
反応を得るためには重要です。

これが、ターゲティングの基本的な考え方です。
特定の『求めている人だけ』でいいんです。

読まれる記事やnoteは共通してこのターゲティングが徹底されています。

記事を書く前には必ず
「この記事は誰に届けたいのか?」明確にしてから書き始めることを意識してみましょう。

ターゲティングの具体的なやり方

では次に具体的にどうやってターゲティングをしていけばいいのか?ここでは、すぐに実戦できる
2つの方法をご紹介します。

その1:身近な人を思い浮かべて書いてみる

最初は、あなたの周りにいる具体的な人物に焦点を当ててターゲティングしてみましょう。

例えばあなたの身近な友人に
こんなママさんがいるとします。

名前: 佐藤美咲さん
年齢: 32歳
家族構成: 夫と5歳・2歳の息子
職業: 育休中の元保育士
悩み: 育児の合間に自分の時間があまり持てない。子どもに優しく接することができず、自己嫌悪に陥ることも。
情報収集方法: Instagram、TikTok、YouTube、note

もしあなたが育児の悩みを解決するnote記事を書くとしたら、「育児中のママ」という漠然としたターゲットではなく、

「佐藤さんのような悩みを持つ30代のママ」に向けて書いた方がより具体的で心に響く情報発信ができる気がしませんか?

ターゲティングを明確にすると、
求められる記事ネタのアイデアも
自然と見つかりやすくなります。

例えば、

【簡単レシピ】5歳児も喜ぶ!10分で完成する野菜たっぷりランチ
【保育士ママ直伝】子どもの癇癪、効果的な対処法とは?
【自分時間を作るコツ】忙しいママのためのリフレッシュ術

どうでしょう?佐藤さんが
喜んでくれそうな記事になりそうですよね。

その2:自分自身を深掘りしてみる

「でも自分の周りに発信したい人が見つからない…」そんな時は、 過去の自分に向けて発信するイメージで書いてみましょう。

例えば…

・過去のあなたの悩み
→転職活動がうまくいかず、悩んでいた
・過去のあなたが知りたかった情報
→転職活動の効率的な進め方、面接対策

であったとしたら、

・今だから言える転職活動失敗談!これだけは絶対にやっちゃダメ
・【転職活動の不安を解消!】面接で100%聞かれる質問集

こんな記事があれば
評判良さそうですよね。

過去の自分は感情移入がしやすく、悩みも明確に分かるため、親身に共感したり悩みの解決策となる記事を作れば、役立つ情報源の完成です。

過去の自分をターゲティングする際のポイントは、当時のあなたの状況や感情をありのままに表現すること。

難しい文章テクニックなんて学ばなくても、
ただ昔を思い出して書くだけで
同じように悩んでいる人の心に響くはずです。

まとめ:誰に届けたいのか明確にしよう


いかがでしたか?

最初は難しく感じるターゲティングですが、ようは「誰に届けたいか」を決めて意識することです。

あなたは今、誰に向けて発信していますか?

まずはノートを開いて、あなたの記事を読んで喜んでくれる具体的な人物や「過去の自分」について思いつくままに書き出して情報の届け先をハッキリさせてみましょう!

◆あわせて読むべき「note」の書き方
noteを見てもらうためには「会話」してるかのごとく書け
・読みやすい文章にするための7つのコツ

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集