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【RS02:COLUMN】紅桜花のイベントレポート。vol.1

皆さまこんにちは。紅葉です。
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私はイベントが好きです。演劇でも音楽ライブでもフェスでも、ちょっと気になったらすぐ出かけていきます。

子どもの頃は、よくミュージカルを観に行きました。『アニー』『大草原の小さな家』『ライオンキング』などなど。他にも学祭での友人の演劇を観たり、旅行を兼ねて宝塚に行ったり。『アイーダ』、好きだったなぁ。

自分がライブハウスに出るようになってからは、音楽仲間の演奏を聴きにあちこち足を運ぶようになりました。プロだと、奥華子、倉木麻衣、福山雅治、嵐、AKB48などのライブが思い出深いです。

学生の頃に合唱や管弦楽に触れてきたため、クラシックも好きです。今でもNHK交響楽団や東京フィルハーモニー交響楽団、友人のチェリストやピアニストの演奏会などを鑑賞します。

街で屋台を見かけたら走っていくし、アートフェスでもラーメンフェスでも花祭りでも、バレエでもオペラでも、何でも楽しい!

……前置きが長くなってしまいました。そんなこんなで今回は、最近訪れたイベントの感想レポートを書いてまいります!!

vol.1-1 曖昧なカンパニー公演(2019/6/12)

U25の若手アーティストを紹介する『Rising Star』シリーズ第1回で特集した、よこいゆきのさんの出演する演劇を見てきました!

『庭からの光』は主婦で一人暮らしをしている「明日美さん」と大学時代の後輩「内田くん」と近所のフリーター「水谷くん」が日曜日の昼下がりに明日美の家でたまたまなんとなく過ごす小一時間が描かれた戯曲です。
今回はゲストに音楽家のうえむらまさゆきさんを招き、3人のとりとめのない話を「奏者」「演者」でもある11人の「話者」が入れ替わり立ち替わりくりひろげていきます。
曖昧なカンパニーvol.2 無伴奏「庭からの光」

上述のあらすじの通り、休日の女性・若い男性・年配の男性の3名が会話をしていきます。ストーリーらしいストーリーはなくて、途中で楽器が鳴らされたり照明が絞られたり、雰囲気を味わう系の演劇でした。

舞台上には所属メンバーが全員座っていて、入れ代わり立ち代わり3名の人物を演じていきます。それぞれに演じ方が違って、ダブルキャストの舞台を一回で楽しめる、みたいな面白さがありました!

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