続アクションって何ですか04:演技との関係
石田憲一
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<演技との関係>
●演技とアクションをあえて分けて考えてみる。
●この場合のアクションは、高度身体能力対応とする。
●二つの集合の重なりが、演劇的トリック性、または身体表現性なのか?
●演技と具体的な運動の重なりにあるもの、それが説明的描写。
●ただしそれを高度な身体運動と併用するには、高い身体能力が必要であり、厳密には演技力だけでは不十分である。
●説明の必要性とは、ストーリー(の味わい)に対する臨場感を上げるため。(味わいがないと、ただの出来事の積み重ねになってしまう=物語を見る必然がなくなる)
●それがないとただのバイオレンス。=残虐アクションと相性がいいため、表現としてよしとされる傾向が強くなっている。
●=ゲーム的展開との同一性か?
そんな話をしています。
●演技とアクションをあえて分けて考えてみる。
●この場合のアクションは、高度身体能力対応とする。
●二つの集合の重なりが、演劇的トリック性、または身体表現性なのか?
●演技と具体的な運動の重なりにあるもの、それが説明的描写。
●ただしそれを高度な身体運動と併用するには、高い身体能力が必要であり、厳密には演技力だけでは不十分である。
●説明の必要性とは、ストーリー(の味わい)に対する臨場感を上げるため。(味わいがないと、ただの出来事の積み重ねになってしまう=物語を見る必然がなくなる)
●それがないとただのバイオレンス。=残虐アクションと相性がいいため、表現としてよしとされる傾向が強くなっている。
●=ゲーム的展開との同一性か?
そんな話をしています。