実は汗と涙と愛が詰まってる お茶の時間
去年の暮、都内から茨城に転居した。
自宅 兼 事務所の家を建てた。
希望の土地、理想の建物は、都内では難しかった。
色々と探す中、以前住んでいた場所から電車で30分ちょっとの茨城に
とても良い出会いがあった。
夫婦揃って、縁もゆかりもない土地。
引っ越して、まだ一ヶ月半なので、周りも把握できてない。
そんな一ヶ月半の感想を出来るだけ圧縮して、簡潔に、端折って、
表現してみたい…。
空がめちゃめちゃ綺麗!
➡空の色も全然違う➡あ、夜が暗いからだ…
お芋が美味しい!
➡野菜も安くて嬉しい
日本って広いんだ!
➡土地が~平地が~空き地が~畑が~広い~
ウーバーイーツの検索をしても1件もヒットしない!
➡手作り、健康、あ、あぐ、ありがたい…
コーヒー屋さんが、スタバが近くに無い!
➡自宅でのお茶の時間を た、楽しむなり
ということで?
未だ進行中の片付けを最優先にしたいのはやまやまだけれど、
一息(いつも)、本日のお茶の時間
ひっさしぶりに入れた緑茶と お気に入りのデザート
「かいつか」の お芋
きっと最後の場所として結ばれた この地
いい歳になってからの挑戦を、
まだまだ夢持つ夫婦を受け入れてくれた この地
ゆっくりじっくり知って、愛して、馴染んでいきたい。