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還暦からの英語家庭教師2

準備

40年ほど前、勉強が好きで2年も受験(高校3年+1年)
当時をを思い出すと、高校時代の教科は、英語と呼ばれ、普通の英語教科書を使用し、週5時間と英作文1時間の時間割だったかと。。。
自分で、受験用に文法、英単語熟語、問題集数種を買ったくらいの記憶。
当時は、聞取りがなく、兎に角、書いてあることが理解できる、英語を通じて、アメリカから知識、技能を吸収する事を国が目指すそんな教育だった気がする。

余談になるが、後に上司から戦後しばらく、アメリカへの渡航に制限があったことを伺った。戦後しばらくパスポートが革装だったことも。渡航は、申請料が高く、一般人には普通の出来事ではなかったことと想像した。
大学卒業旅行が普通に行われ、自らも一カ月間放浪した経験を持つ身にとっては、思いのほかのエピソードだった。

海外渡航の自由化とは、直接的にはOECDの勧告に従って1964年4月に実施された外為規制の緩和措置のことを指している。言うまでもないことだが、そもそもこうした措置が取られるに至った背景には日本の経済成長と輸出入の増加があった。海外旅行とはこうした経済活動や人口構造、社会の変化などと関連付けて議論されるべきものと考えられる。そこで本稿では海外渡航自由化後の50年間を回顧して年代ごとに市場の変化をもたらした年代層・世代に着眼して50年間の大きなトレンドを描き出すとともに、次の50年間を考える上での論点について考察する。

JTB総合研究所:海外渡航自由化50周年に向けて

さて、書店に足を運び、高校参考書コーナを眺めた。
参考書を眺めつつ、無理やり受験は、

  • 英文法

  • 英単語・熟語

  • 英作文

  • 長文読解

  • リスニング と分類した。このうち教えられるのは、英文法と勉強法かな

そんな想いを胸に、自分に合った一番簡単なそして薄い参考書を購入
学習前の面談に臨むこととした。

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