ウェブマーケティングに活用できる行動心理学 2
こんにちは!
今回はウェブマーケティングに活用できる行動心理学の紹介第二弾です。
▼第一弾はこちら
写真や映像を見た際、無意識に意味付けや関連付けをしてしまう心理現象のことです。
例えば、青空や水しぶきが写っている写真などを広告用の写真に使用することでさわやかな商品イメージを関連付けることができます。
あえてすべての情報を開示せずに中途半端な状態で終わらせて強く印象に残すという方法があります。
例えば、テレビCMで「続きはwebで」と表示することで続きが気になって思わずネットで検索してしまう、という行動を起こさせる効果になります。
「見せびらかしたい」という顕示欲を利用し、購買意欲を高めて消費につなげる効果です。
商品を選ぶときに、「高級ブランドの商品を選んだほうが価値も高いんじゃないか」「みんなに自慢できるんじゃないか」という心理に働きかけるのもウェブレン効果のひとつです。
違った角度からアプローチをして見え方をポジティブに変える効果です。
例えば、地方に出店した店舗に都会にはないサービスを提供し
付加価値を付け、遠くても足を運びたくなるような店舗にしていく。
というような事です。
誰にでも当てはまることを見聞きしたとき、「自分のことを当てられている」と思わせる効果の事です。
例えば、「お肌の健康が気になるあなたへおすすめの基礎化粧品があります!」などのいろんな人に当てはまる悩みに向けたキャッチコピーを広告に使用することで不特定多数の消費者に、自分に必要な商品だと思わせる手法です。
ウェブマーケティングに活用できる行動心理学の第二弾として
いくつかご紹介しました。
今後のウェブマーケティングに取り入れて、活用してみては
いかがでしょうか。
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