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Photo by
ieniiru
こどものこと
今日は私が心の奥で一番触れるのが怖くて、でも言葉にしたいことを書こうと思います。
タイトルの通り、「子ども」のことです。
今年29歳になる年ですが、周りの同級生に子どもが産まれたり、早い子だと2人目もいるような様子が目に入るようになってきました。
結婚したら訳もなく焦っていた気持ちが落ち着くと思っていたのですが、次は子どものことが気になって、結局次の焦りと向き合わなくてはならないことを苦しく感じています。
私は子どもが好きで、将来子どもを育てられたらと思っています。
でも同じくらい、子どもがいる未来に不安があります。
不眠で急性一過性精神病が再発するんじゃないか、自分の体力で子どもを満足に育てられるのか、そもそも私は妊娠できるのか。
多嚢胞性卵巣症候群と診断されているうえ、現在休職中で自分の体調も安定しない身です。そもそも子どものことを悩んでいる場合ではないのかもしれない。
夫に子どもの話をしたところ、「まずはあなたの体調が整わないとどうにもならないでしょ」と言われました。
ごもっともです。
「もし子どもがずっといなかったらどうする?」と夫に聞いてみると「仕方ないよね」と返事が返ってきました。
本当は『子どもがいなくても2人で仲良く過ごしていけるよ』と言ってほしかったけれど、それは夫に求めすぎな気もする。
もやもやは子どもを授かるか、ある程度の年齢になるかまで続くかもしれないけど、今は夫の言う通り自分の体調を整えることに尽力しよう。
まとまりのない文章になってしまいましたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
誰にも話せない悩みを話せる場としてnoteがあって良かったです。