放課後デイサービスって何🥸？

今回は私の仕事について書きます!
自己紹介にも書きましたが、
放課後デイサービスで保育士をしています。

放課後デイサービスは
小学校1年生〜高校3年生まで
発達に障がいのある子たちが療育を行う場所です✌️
近年、障がいやグレーゾーンの子が
とても増えていて、放デイの利用も「空き待ち」 が多いのが現状です。

なぜ障がいの子が増えているのか？
なのですが、考えられる理由として
「2013年に精神疾患の診断・統計マニュアルが
改正され診断基準が緩くなったこと」
「発達障がいの認知度が上がったこと」が
挙げられます。
ただそれに伴い誤診や、医師によっては
判断要素が違ったりという問題も起こっています…。

色々ありますが…
早めからその子の特性を理解し
家庭だけでなく様々なサポートを受けて
将来への自立を目指すことが大切になります。
放デイもその一つになります。

平日は放課後から利用
土日はその施設によりますが
1日預かりの形が多いかと思います。
(日曜日はあまりやってるとこないかも)

放デイも他事業所との差別化を目指して
スポーツに特化、PCに特化、音楽に特化…
と頑張っていますね♪

子どもが好きなこと、得意なことを伸ばせる
環境があることはとても大切♡
でも、一番大切なのは
信頼できる先生がいるかどうかだと私は思っています。
(えぇ、そんな存在になれるように日々頑張っております私。)

ちなみに放デイでは保育士だけでなく
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士…と
専門的な先生がいるので
色んなアプローチ法を提案できますし、
私もとても勉強になります。

ざっくりとお伝えしましたが、
今後、放デイではどんなことをやっているか等
書いていきますのでお時間ある時
見に来ていただけたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます!