場面緘黙症だった経験から
みなさん、こんにちは😊
わたしは物心ついた頃から18歳まで、
「場面緘黙症」と「全緘黙症」という症状を抱え、当時は本当に辛く、18歳で克服しましたがそこからも生きづらさを抱えていました。
でも自分と向き合うことで徐々に生きづらさもなくなり、約20年経ち、
やっと「本当の自分」を見つけることができました。
大事なことに気づけ、今でも悩むこともありながらも日々充実して生活していることが本当にありがたいことだなと感じます。
わたしの中で、これまでの経験は「光」に変えることができました。
当時は、辛くて、苦しいことも多く、克服後も生きづらさを抱え、この先もずっと苦しい思いを抱えて生きていくのだろうかと思うこともありました。
でも、微かな光を感じても生きてきました。
苦しい中でも心の奥にあるわずかな光が、
わたしに「希望」という「光」を持たせてくれていたのだろうと感じます。
これまでの経験と、いろんな情報や知識を知る中で、これだけは言えること。
誰の中にも「光」はあるということです。
その「光」さえ忘れていなければ、苦しい中でも「光」はあるんだって思えるだけで、その「光」に向かって自然と進んでいるのだと思います。
わたしたちの自然な生き方は、「光」に向かって進んでいるということ。
人それぞれいろんな環境や状況があります。
それぞれがそれぞれの人生を歩まれています。
わたしもその一人です。
そして、それぞれの人生が、お互い関わり合って、影響しあって生きているのかなと感じます。
わたしのこれまでの経験、
場面緘黙症だった経験、
生きづらさを抱えていた経験、
今あるすべての経験が、誰かのお役に立てるなら、それはわたしの「命」が望んでいたことなのでしょう⭐️
そして、いろんな感情を光に変えて。