英語のリズムの本質 (3)
さて今日は、
一昨日の「問」:
<https://note.com/real_hare9943/n/nd310ebc56fee>
昨日の「答」:
<https://note.com/real_hare9943/n/ne95b73c479ed>
に関する補足です。
件の教師は、ひょっとして、
「いや、例の<道具>はあくまでも<英語のリズムの等時性>に関するものであって、その限りでは「メトロノーム」云々も的外れではない」
と反論されるかもしれません。
そこで、この点に関してあらためて補足をしておきたいと思います。
以下の動画をご覧ください。
https://templatematching.jp/rhythm3.mp4
いずれにせよ、実情としては、この手の誤解に基づいた<英語のリズム>に関する「説明」が、残念ながら、巷には溢れかえり、まかりとおっているのです。それが現実です。
しかしながら、「教育は百年の計」という実に<重い言葉>もあります。教育に携わる教師たるもの、絶えず襟を正さねばならぬ所以でしょう。
当然のことながら、これは自戒の念も込めた上での<強い想い>です。