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シャンバヴィームドラーはトブ
AEO体得のためにやるシャンバヴィムドラーは、簡単に言えば眉間を凝視し続ける訓練で、催眠学的には古典的な自己催眠法で「凝視法」と言われる。
眉間を凝視し続けるだけだから一見、簡単に思えるのだが、やればやるほど奥深く、難しいと実感する。僕はAEOを体得した今でも、眉間を凝視している自分を観察し、まだまだ修行が足りねぇなぁと思ってる。
シャンバヴィムドラーの場合、困難を極めるのが「眼球のピントをずらさない」ということだ。眼球そのものを固定するのは容易い。しかし、ピントを一切ずらさないというのは非常につらい。
眼球を動かす機序と、ピントを調節する機序は別で、それぞれ異なる筋肉と神経系によって制御されている。簡単に以下に説明する。
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