マンガより笑える。AEOのガチすぎる世界
サービスとは果汁1%のリンゴジュースみたいなもので、世の中のほとんどはサービスである。
技術は果汁100%のリンゴジュースを作るマニュアルで、適切なりんごの産地からミキサーまで細かく分析される。
AEOはサービスではなく技術である。
サービスを消費する人たちは、何かを受け取っているようで実は何も受け取っておらず、何も残らない。故に消費だ。無常である。でもこの無常な巨大消費レイヤーがあるからこそ、市場が成立する。しかし、どこまでいっても無常だ。
AEOは技術だから、一度体得すればそれは消費されないばかりか、日々進化を遂げていく。そしてAEOで体験することは、非日常な漫画の世界だ。思わず笑っちゃうくらいだ。単なる快楽を求める短絡的なお遊びではない。オルダス・ハクスリーが思考実験したいつでも至福になれるおクスリ、「ソーマ」をも圧倒的に超えるものだ。
このヤバさが理解でき、強烈に憧れる者しかAEOに手は出せない。
そんなヤバいものを、天武氏は世に解き放った。
しかも無料で。
これは彼の壮大な実験だと思ってる。
みんなでモルモットになろー