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ハイテクハーフマラソン


17キロまで4分5から10ペースで行ったが残り4キロで失速をしてしまった。タイムは88分20秒 87分30で行けたレースだった。

minatoシティハーフマラソンの後

minatoシティハーフマラソンは86分40で行けた。しかし、12月に入って仕事のほうが繁忙期に入ったので一息を入れた。仕事はデスクワークではなく肉体労働なのでほかのランナーよりは忙しかった。実際12月前半と年末は練習どころではなかった。元旦も出勤で2,3日は休みをもらってjogをしようとしたがすぐさま心拍数が170に達した。いかに疲れていたかお分かりだろう。さらにレース前日には整体さんに体を見てもらうことにしているが「minatoの時より体が張っている」といわれて90分越えも覚悟していた。

そしてスタート
整列の時は75分から85分の所に並んだが真ん中のところに並んだ。実はそれがいけなかった。記録を出したいということであれば前のところに並ぶのが鉄則だが今回は記録を出せる状況ではなかった。実際スタートしてからかなりのランナーに前に行かれてしまった。それでも4分10ペースはキープをしていたがメンタル的にやられたこともあった。後ろから言っていたら抜くランナーは少なかったので位置取りが失速につながった。

8キロ以降
レースの前半で流れが落ち着くので集団が発生するがおおい。自分もエネルギーを使いたくないので集団についた。集団の先頭はランニングチームのコーチでその後ろに強い女子ランナーだった。要するにそのコーチはペーサー役だった。その集団にできるだけ利用しようとした。

残り4キロの失速
集団から離れてしまってこれは言い訳はできない。単独走だったら残り5,6キロで失速をしてしまっただろう。むしろランニングチームのコーチに感謝したいぐらいだ。その集団についていかなければ90分は越えていたかもしれない。

まとめ
現状では力を出し切っただろう。繁忙期の疲労がたまっていて練習ができていなかった。DNSの選択もあったのは確か。しかし、[TEAM one TOKYO]の入っているので来年の東京マラソンに出走権がかかっているので出ざるを得なかった。確かに東京マラソンの2週間後の板橋に出てもよかったんじゃねという声もあるが。東京マラソンを最大目標にしているのでモチベーションが下がったままで走ることになるので間違っていない。結論から言えば1月上旬のレースは基本は出ない。しかし、出ざるを得ないときは仕方がないということだ。

新宿に向けて
疲労取ることが第一だろう。ジョグしただけですぐに心拍数が170に上がるのは疲れているということ。トレーニングも距離走も少なくても40分以上のジョグも必要だろう。中2週だがハイテクよりいい状態で持っていきたい。

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