『レディくる』にきた案件 社内報編
マーケ担当者です。
今回は社内報のお話です。
『レディくる』にきた案件
某美容メーカー様からご相談いただいた内容です。
★相談内容について
★案件の背景について
★案件の目的について
★ご要望
社内報の制作を依頼する意義
社内報は、業務上の情報の共有や企業理念の浸透に役立つだけでなく、普段見えづらい他部署や役員、地方支社の活躍などをコンテンツにすることで社員同士の理解の深めあいやモチベーション向上のきっかけともなる重要なものです。
しかし、直接な利益に繋がるものでないために、社内報の制作に割く時間はどうしても後ろ倒しになってしまいがち。
内製していて広報担当者以外も関わる場合は有志によるメンバーで制作することも多いため、社内報が重要であることは分かっていながらも負担に感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、これまで自社で内製していたものを専門会社に依頼するとなると、会社のお金を使うことの意義をどの様に説明できるかは気がかりなポイントです。
そもそも社内報を内製する上でネックとなる点には、以下のものが挙げられます。
本来であれば、十分なリソースを割いて有意義なコンテンツ作りに注力したいところですが、社内の担当者が日常業務と並行させるのは至難の業です。
では、社内報の理想的なコンテンツとは一体どんなものでしょうか。
実際に『レディくる』が専門会社を紹介して成立した社内報の実績には、以下のようなコンテンツ例があります。
以上のようなコンテンツには丁寧な取材が必要不可欠ですが、その中でも特に負担となるのが取材を設定するまでの調整業務や、取材対象者との内容確認のやりとりです。
これらの業務をまるまる依頼ができるパートナー企業がいると、より目的を意識した企画に専念できます。社内報をただ配布するだけでなく、それにより社員の意識にどれだけの変化が起こったのかといった振り返りや分析に注力するためにも、安心して社内報を依頼できるパートナー企業の存在は貴重です。
また、内部だけでは知り得なかったアイデアに触れられるのも大きなメリットのひとつです。社員のために作るものだからこそ、社外の新鮮な視点を積極的に取り上げ、目新しいものを作り上げていきましょう!
『レディくる』の提案
『レディくる』からは以下の企業をご紹介できます。
今回のご相談のように海外にも支社を持つ企業にとって、翻訳にも対応できる制作会社は重宝したい存在。
また、これまでの社内報になかった新しい提案ができる『面白い会社』を紹介できることも『レディくる』の魅力のひとつです。
リモートワークが推進される中では、イントラネットで共有するオンラインコンテンツや、社内報に代わる社用SNSの導入にも目を向けてみると面白い発見があるかもしれませんよ!
おわりに
コロナ禍において、社内報のような仲間同士の繋がりを意識できるコンテンツは重要さを増しています。
しかし、問題を解決するための手段はひとつではありません。
先述の通り、「そんな方法もあったのか!」と新しい発見と感動を提供できるのは『レディくる』だからこその強みです。
以下のページでは、創業400年超の老舗である綿半ホールディングス株式会社様が、『レディくる』をきっかけに社内報を大刷新したインタビュー記事が掲載されています。
ぜひご覧ください!
次回の『レディくる』noteもお楽しみに……🍙