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第七十一話 手を振る時は キュンとくるね たったひとりを感じる強さのがしたくない 街の中で(My Revolutionい/渡辺美里)

このnote
実は電車で書いている

仕事が終わり
風呂入ったりしてリラックスしてから
いつもの様に元地元に飲みに繰り出す

というか
その日 
夕食を食べに行くついでに飲んでるのである

いつもの気の知れた仲間のところへいき
たわいもない話をし
軽く酔っ払っていく

話題に事欠かない
そのお店は

高円寺の高架下にある

HACO

である

自分はどこに行っても
横柄な態度なのか
生意気だとよく言われる

年寄りが多いお店は
五月蝿い連中が常連で
めんどくさい上に仕切りたがりばかりだ

ここには
それがない
全くないと言ったら嘘になるが
そりゃ

人だもの

みんながみんなちがうんだから

でも許容範囲内だし皆大人だからね

前置きが長くなってしまったが

自分は
partnerがいないとダメなたちである

早くに離婚し、男手で子供を育てたつもりだが娘が小学校時代は彼女(partner)は
作っていなかった
子育てに忙しかったのもあるし
義理を建てたつもりである

こちとら 

O型乙女座のロマンチスト


つまり、只の寂しがりやなのだと思う
人に疎まれたり、嫌われるのが極端に嫌いな
性格である

本当は、乙女なんじゃないかと思う時すらあるくらいだ

涙脆いのは昔からだが
恋愛体質があり
常に誰かいないとダメだった

ここで紹介した恋愛映画も胸キュンするものばかりだ

胸キュンは
この

マイレボリューション

を聞いてからである

小学校の時
イジメられた話をしたが

蓼食う虫も好き好き

こんな自分を好きになってくれる女子がいた

まさに天に昇る気持ちである
四年生の時に転校してきた子だった
名前も覚えているが敢えて伏せるとする

初めてバレンタインでチョコを貰い

人を好きになった
その時にラジオから流れていたのが

『My Revolution』

である
当時120分テープにA面B面すべて
この曲にするほどである
狂ってるよね
フツーにヘッドホンで
繰り返し繰り返し聞いていた

いつもこれで寝落ちするのが常である

渡辺美里は
この曲以外はあまり知らずに

バカの一つ覚えである
西武球場でライブしてるくらいしか
知らんかったなぁー

渡辺美里の4枚目のシングル。

週間オリコンチャートで初の1位を獲得

シングル売上は44.5万枚を記録

現時点で渡辺のシングルとしては最大の売上となっており、代表曲として親しまれている


タイトルナンバーはTBS系テレビドラマ
『セーラー服通り』の主題歌

1986年(昭和61年)2月27日放送の『ザ・ベストテン』で5位にランクイン

第28回日本レコード大賞で「金賞」を受賞したのである

思い出の曲はいつまでと 
輝くものである✨

この時代のこの時に
この曲があることが

いつの時代も
partnerとの出会いは素晴らしい

あなたがいて自分がいる
生きてる意味を感じられる相手
最高でしょ

もう大人なんだしな
人生も帰路に差し掛かってる

どれだけ思い出を持って向こうに行けるかわからない

生きていた素晴らしい思い出を

手を振る時は
キュンとくるねー


その思いをいつまでも忘れずに
二人の思いになれば良いと
思うから

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