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年収もQOLも上がり続ける環境は?『価値観で結ばれた友達の法則』#6

【『時間最短化、成果最大化の法則』 45の思考のインストールの行動実験中!】day6

 先週から新しい渦を巻き始めて、今日は2回目の開催で、12名の方にご参加いただくことができました。何を取り組んでいるかというと『週次PDCA』を回すという場です。

 具体的には、こんな感じ。
・土曜日の朝7時~8時にZOOMでつながる
1週間の振り返りGPS(Good、Problem、Solution)
・GPSは、自身の目標・ゴール・取り入れたい意志決定基準が軸
 (常に、ゴールを意識するため)
・思いついたアイデアや行動をスケジュールに入れ込む
・上記を共有(宣言効果もあり)

これによって、1週間単位でPDCAを回していくことができ、行動が加速していくはず!
こういった振り返りや計画は「やった方がいい」と頭では分かっていても、なかなか一人では習慣化できない代表例ではないでしょうか?

 この企画をスタートしたのは、『時間最短化、成果最大化の法則』の
つるむ人と同じ年収になる『価値観で結ばれた友達』の法則がキッカケ。

ある集団に属していると、メンバーの考え方、行動、成果が似てくる。大人になると同質化は加速する。
ある調査によると、面白いことに、普段から親しい友達の5人の平均年収を計算すると、ほぼ自分の年収になるという。
これには2つの理由がある。
一つは「同じような収入の人と友達になりやすい」こと。
もう一つは「元々は違っていても、だんだん近くにいる人と近い年収になっていく」こと。つまり、あなたも、友達によって収入が変わるということだ。

引用:時間最短化、成果最大化の法則

 同質化は良い方向に働くこともあれば、悪影響も十分に起こりうることです。大人になると加速するとのことなので、間違った方向に同質化すると怖いですね…
収入だけでなく、思考・考え方・行動、ひいては生き方までが、属するコミュニティに影響を受けるので、自分の身を置く場は、意図的に考えて作っていく必要性がありますね。

 私は幸いにも、働いている会社が「志が高い」「自利利他の精神」「日本中の中小企業を元気にしたい」「働く人の幸せを真剣に考えている」「当たり前のことを当たり前に徹底する」「社会貢献(利益の一定額を寄付、障がい者雇用など)」といった社風・価値観があるため、
 入社してから15年間で、考え方・仕事への向き合い方・行動・生き方などへ大きな良い影響を与え続けてもらっています(感謝!)
 昨晩は、定年退職を迎えられた方の送別会で、諸先輩方との交流を深めていましたが、酒が入る場でも、一切の愚痴やマイナス発言はなく、常に明るい話で盛り上がりました。

 さらに、ここ数年間は、習慣化の第一人者である習慣化コンサルタントの古川武士さんのもとで「習慣」を学び実践し続けて、習慣化オンラインサロンという場にも身を置いているので、「良い習慣(行動習慣・思考習慣・感情習慣)形成」に取り組んでいる方との接点が多く、日々のQOLに栄養をもらっています。
 
 

 こういった環境に身を置いているので、モチベーションが下がる・気分が落ちるといったことは、ほとんどありません。

 さらに、成長や変化を加速して、自分の目線をさらに上げて、ステージを引き上げるべく、週次PDCAの場をスタートしてみました。
 参加して下さっている方は、

・行動量、エネルギー量が多い
・変化率が高い
・すでに何かを成し遂げており、さらに躍進中
・当たり前のように情報発信している
・すごいい人(凄い×お人柄がいい)
・年収も高そう(笑)

といった属性の方で、自分の基準値を上げていただいており、高いエネルギーを頂戴しています。
高速増殖炉のように、エネルギーが増殖していく場にして、世の中に良い変化を起こしていける存在を目指していきたいと思います!

【今日の習慣】
高い志を持つ友達との輪を広げていく


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