まずは簡単に僕のプロフィールから 僕はこの春に大学生になった広島県に住む18歳だ。大学進学を機に僕は一人暮らしを始めた。一人暮らしを始めて2か月ちょっとが経ち、親元を離れて暮らすのにも慣れてきたところだ。趣味は散歩で家の周りをよく歩いている。広島には高いビルが立ち並んでいるけれど、やっぱり道端には小さいお花が咲いている。僕はこういうのも好きだ。 僕の母親は司書の資格を持つほどの本好きだ。実家には本棚があって、沢山の本に囲まれて育ってきた。小説や自己啓発本、ビジネスの本
初めて本の感想とか書くから変な感じの文章になるかもしれないので温かい目で読んで欲しい。 まず僕が一番最初に読んだのは『ジュージュー』という本だ。 この本は実家にいた時に母親がBOOKOFFで買ってきた本だ。母親が買ってくる本はいつも古本だった。だから本の裏にはBOOKOFFの値札が何枚も付いている。そして取りづらい。読み終わったらその本を売るの繰り返しをしていた。 物語の中では、主人公の亡くなった母親の好きであったものが沢山出てきた。この表紙もその一つだ。朝倉世界