見出し画像

書き留めが堰き止め


ネタ帳買いました。

日記帳でもある。

今の仕事…というより駅員を辞めてから職場では寡黙人間を通していて。
といっても演じてるわけでなく、この人はどこまで攻めれるかな(?)なんて反応を伺ってしまって、LINEの返答一つも気にする性質なので、そうなると喋れない…元来の人見知りの影響もあるのだが、事務的な会話くらいしかできないのが悩みっちゃ悩みだった。

駅員の頃は先輩方とも後輩ともガッツリ絡んでたし、むしろ事務的な会話であってもバラエティ仕立てにしてしまっていたところがある
…まともな会話をすれば良かったと後悔してる。迷子状態。
慣れれば良いんだろうけど。

とはいえ、喋ってないだけで「ここがこうならそう言えよ…」とか「またこいつ…」みたいに思うことが勿論ないわけでは無い。
仕事でも、プライベートでも。

自分が短気だと最近気付いたのだけれど、そんなことがあるとぶん殴りたい衝動に駆られる…

絶対しないし、やったところで猫パンチ程度の衝撃しか与えられないけどさ。

そうすると、ノートかなんかに怒りを書くことで怒りが和らぐと聞いたので、どうせ書き留めるなら出来事も書いていけばnoteのネタにもなりそうだし、プライベートでのネタも増やせるしやってみるか、ということで早速100均でB6サイズのリングノートを買ってきました。
早速書くことあるのは良いのか悪いのか…

といっても書くことが多いと三日坊主向きでないので書く時があれば書く。

個人名を出して論うことはせずに、この時どう思った、どうするかというような思いやら呟きを取り出すような感覚。

この日記帳も本屋さんで見つけて、シンプルで良かったので使いきったら使おうかな。

吐き出すところがないと、巡り巡って転職とか、何かしら環境変化を求めるかたちで発露した気になって、環境を変えてはみたものの結局日々に疲れて不満が溜まって…の繰り返しになりかねない。
もちろん、そうしないと仕方ないこともあるけれど、いつかはどうにかして乗り越えないといけないことも出てくる。

だから吐き出すことを覚えて、負のサイクルも変えていこうと思ったのもある。

出し方を考えないといけないのが「怒」

ただ、これはしまっておくだけにはできない。

その感情の提供者に、そのままの勢いで吐き出したところで、伝わるかもしれないし伝わらないかもしれない。
出して萎縮してしまって今後ギクシャクしてしまうのがこの感情でもある。
求めているものは違うわけだ。

つまり、伝えるなら濾過しないと危険だ。

濾過…つまり、うまいこと怒りの発火性だけを取り除いて、伝えたいところを洗い出す。

どうすれば怒りの生み出した原因が消せるか?
に繋げる。

…ただ冷静にならないと頭が回らないからコントロールしましょう!
ってのがアンガーマネジメントの入口だろう。
多分。
あくまでも自分はそう思っている。

短気は損気、落ち着いて。

どちらにせよ、吐き出せないと精神疾患につながるわけで…

いいなと思ったら応援しよう!

清水青庸
サポートいただけたらnoteのネタとして使わせていただきます。 サポートしてくださる気持ちだけでも歓迎です!