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【社員トーク#1】社員と壁を作りたくない代表とトーク

こんにちは!株式会社REABILITYです!
今回は「インタビュー」ではなく、「トーク」として新しいシリーズをスタートしていきます。
トークでは社員の人柄や雰囲気といったものを会話の中で感じ取っていただきたいなと考えています。

記念すべき1回目は・・やはり代表!
最近、色の入ったメガネが怖いと言われた代表。
イメージ払拭のため、メガネを外し、服もさわやかな白をチョイスするようになりました✨

そんな代表ですが、当社では、「鈴木代表」とは呼ばれません。
社員と壁を作らず、近い距離で接したいという想いもあり、「鈴木さん」と呼ばれています。
なので、こちらのインタビューでも、「鈴木代表」とは呼ばずに、「鈴木さん」と呼びながらお話しをしていこうと思います!


カメラを向けるとつい固くなりがちな鈴木さん

なぜ代表は未経験からエンジニアに?

ー鈴木さん、本日はよろしくお願いします!

はい、よろしくお願いします!

ー鈴木さん、早速ですが、これまでの経歴を教えてください。

社会人として最初の一歩は店舗のスタッフでした。お客様の接客や店舗運営にかかわる業務を担当してきました。
競争が激しい業界でもあったので、顧客のニーズに応えるための顧客心理の理解や、サービス提供のスピードがいかに重要かを学びましたね。
もちろんスタッフとのチームワークも重要だったので、メンバーとのコミュニケーションの取り方も学んできました。

ー社会人のスタートは店舗スタッフだったんですね。どれくらい勤められたんですか?

だいたい5年ほどですね。

ー5年も勤められたんですね。かなりやりがいも感じていたのかなと思いますが、そこから心機一転、エンジニアへの道。どういった経緯があったんでしょうか?

エンジニアを目指した理由・・
純粋に「立ち仕事から離れたかったから!」です(笑)

ーシンプル!(笑)
はい、シンプルです(笑)

ーただ、最近、「手に職をつけたい!」ということでエンジニアを目指される方多いですもんね。鈴木さんもその一人だったと。

そうですね。デスクワークだと事務もあったんですが、事務は考えなかったんですよね。それよりも、技術職のイメージがあり、「エンジニアかな」となりました。

ーちなみに、鈴木さんは最初エンジニアってどういうイメージだったんですか?

難しそうとか、色々細かそうという印象でしたね。
あとは、何かを作るからこそデリケートな一面を持っていそうという印象もありましたね。

ー難しそうというイメージは皆さん持っていますよね。未知だからこそ、イメージが湧きづらいというのもありますね。そんなイメージがあった中で、エンジニアに飛び込もうと決めたわけですが、不安はなかったんですか?

いや、かなり不安でしたよ!やっぱり知識ゼロの状態だったんで、本当になれるのか?みたいな感じでした。

ーですよね。未経験の分野は皆さん不安を抱きますよね。

そうですね。なので、未経験からエンジニアを目指そうとしている人たちの気持ちは痛いほど分かります。

ーエンジニアのイメージを持ちつつ、不安を抱きつつ、エンジニアとしての第一歩を踏み出した鈴木さんですが、理想と現実のようなギャップはありましたか?

うーん、どうかな。最初はたしかに大変でしたね。覚えること多かったし、わからないことがわからない、みたいな。
あ、あと、「長いこと座って仕事するのはこれはこれで大変だな」って思いました(笑)

ーたしかに(笑)

休みの日は社員とキャンプに出掛けたり、アクティブに過ごしています!

代表が思うエンジニアに必要なこと

ーそんなこんなで、エンジニアとして活躍してきた鈴木さんですが、REABILITYはどんな想いがあって設立したのでしょうか?

僕がそうだったように、未経験からでもエンジニアを目指せる会社にしていきたいなという想いで設立しました。
社名にも込めましたが「RE:ABILITY」、今眠っているエンジニアスキルを最大限に引き出せる会社にしていきたいと思っています。

ー「RE:ABILITY」、素敵ですよね。

ありがとうございます!僕も気に入っている社名です!
未経験の方のエンジニアスキルを最大限引き出すには、教育プログラムが欠かせないですよね。なので、REABILITYを設立する時にまず最初にやらなければならないと思ったのが、未経験からプロのエンジニアとして成長できる教育プログラムの整備だと思いました。

ーそれが今の開発トレーニングですね!

そうです!僕の想いとしては、未経験でも世界で活躍できるようなエンジニアになれる教育プログラムにしていきたいなと思っています。

ーちなみに、鈴木さんはエンジニアとして成長するためには、どのようなスキルだったり考え方が大切だと思いますか?

うーん、難しいですが、” 諦めない心 ”だったり、
「やり遂げたい」という” 責任感 “が大切だと思います。
エンジニアって想像以上に継続的に努力していく必要があるんですよね。
まあ、ある程度知識がついてくると、この努力がただ楽しいになってきてしまうんですが(笑)

ーそれ言いますね。エンジニアの方って、時間を忘れて仕事するって。

そうそう。ただ、それまでは、やはり壁があって、僕もそうでしたが、「向いてないかも」と思う時期があるんですよね。
ただ、「諦めたくない」「任されたからにはやり遂げたい」という想いで必死になってやっていると、その姿勢を見てくれている人はいて、ある日、エンジニアの大先輩から「君はエンジニアに向いていると思うよ」と言ってもらえたんです。
その瞬間に、「僕がやっていたことは間違っていなかったんだ」って救われたのは今でもすごく記憶に残っています。

ーめちゃくちゃ素敵なエピソードですね!では、そういった経験から、鈴木さんは「諦めない心」と「責任感」がエンジニアの成長には大切なのではないかと思ったんですね。

そうですね!もちろん、僕のエピソードからも分かる通り、この気持ちを持ち続けている中で誰かに認めてもらう経験って大切ですよね。
なので、REABILITYでも、そういった一人ひとりの頑張りを認めてあげられる文化にしていきたいなと思っています!

ー頑張りをお互いが認め合える会社って素敵ですよね!ぜひそういう会社にしていきましょう!

代表がハマっていること、実は社員がキッカケ

ーでは、続いて鈴木さんの社員との関わり方について伺っていこうと思います!
鈴木さんの中で、社員の方とのコミュニケーションの取り方で心掛けていることはありますか?

心掛けていること、そうですね、まずは一人ひとりの話をしっかり聞く、受け止める、ということは心掛けていますね。
そのうえで、悩みとかがあれば、解決できるようなアドバイスをしていく形ですね。

ーたしかに、鈴木さんって話しやすいんですよね。話しをしっかり聞く姿勢でいてくれるからこそ、すんなり話せるんでしょうね。相談するより相談されるタイプじゃないですか?

あーそれはそうですね。自分から相談するというより、誰かの相談を聞くことが多いです。

ー納得です。採用担当として面談の場にも出ている鈴木さんですが、私、どうしてもインタビュー記事で突っ込みたい場所がありまして・・。

え?どこですか?

ー最近ハマっていること「食べログ百名店巡り」ですよ!

あー!書きましたね!

※食べログ百名店とは、食べログユーザーから高い評価を集めた100店をジャンルごとで集約したWebサイトのことです。

ーあれは、どういった経緯でハマったんですか?

もともと社員の方がきっかけですね。仕事中の休憩時間に、社員の方に「どこかお昼ごはんで良い店あるかな?」と聞いてみたところ、この食べログ百名店を教えてもらったんです。

ー社員の方がきっかけだったんですね!

そうですそうです。僕は手軽に食べられるし、甘いものが好きなので、スイーツを攻めようかなと思っています。

ーいいですね!社員の方にも協力してもらって、REABILITYで百名店制覇しましょう!

それ面白いですね(笑)

インタビュー後に近くの百名店でパンを買ってきました♪

最後に・・代表が思うREABILITYのあり方

ー気づけば、2時間が経っています(笑)

え、本当だ(笑)

ーそれでは、最後に、鈴木さんは今後のREABILITYをどんな会社にしていきたいですか?

そうですね。社員の方にとって安心できる第二の家のような存在になってくれたら嬉しいです。
プロジェクトでしんどいことがあっても、会社に戻れば、相談に乗ってくれる人がいる、だから大丈夫、そんな気持ちになってくれたらなと。

ー仕事は一人でできないですしね。

そうなんです。しんどいと思っている時に抱え込まないでほしいなと思います。
僕はいつでも相談に乗りますし、社員の方とはそういう関係性でありたいと思っています。

ーいつでも相談ができる環境づくり、大事ですね。

まだ設立して2年。やりたいことはたくさんありますし、足りていないこともまだまだあると思っています。今の社員の方には、足りていないことをどんどん発信してほしいですし、一緒にREABILITYを盛り上げる一員となってほしいですね。

ー一緒に会社を作っていけるのは、ベンチャーならではって感じですね。

はい!ベンチャーだからこそできることを存分に生かして、REABILITYをどんどん盛り上げていきたいです!

ー鈴木さん、本日はありがとうございました!
ありがとうございました!


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