【最新版 台湾留学】居留ビザ・居留証申請の仕方と実体験・解説レポート〜前編〜
你好。
台湾にあるおばあちゃんちに暮らしている
ロロ です。
台湾台北市内の師範大学附属語学センターにて
社会人留学をしています。
さて。
前回こちらで触れました居留ビザ・居留証(ARC)ですが、
あれからさらに1ヶ月が経ちまして。
このたび無事に居留証ARCを取得することができました!!
期待を裏切ることなく、まぁまぁなケアレスミスをやらかしながらもめげずに強かにやってきました。
関連機関から幾度となく届く書類修正依頼のメールが届くたびに…
それはもうキリキリハラハラしてしまいました。
【最新版】居留ビザ・居留証(ARC)申請の流れ
今回は①〜⑥まで【外交部領事事務局へビザ申請編】を解説していきます。
そもそも居留ビザと居留証(ARC)の違い
この二つは同時期に申請するので、ちょっと混ざりやすいかもしれませんね。
似たような名前だし正直、わたしもなぜ2回続けても申請するのだろうと思っていました。
簡単に説明するとこんなかんじ。
これまで更新してきた停留ビザはいわゆる短期間滞在可能なビザとして最大約180日(約半年間)まで有効期限がありましたが、さらに滞在期間を延長するために居留ビザへ切り替えて、加えてARC、いわゆる外国内における身分証明証を獲得することでアップグレードするような感覚でしょうか。
ARC を所持できるようになると、
学生として滞在期間合計二年間延長可能、
携帯電話通信会社と正式契約、
クレジットカード契約、銀行口座の開設など
台湾の公的機関で出来ることが一気に増えてきます。
それはまた次回解説しますね。
いつから申し込みできる?
通い始めて4ヶ月を越すと居留ビザへ切り替えが可能になります。
ただし、先に来学期も通うことが決まっていて、なおかつ学費を支払っておかないと、学校在籍証明に反映されないので気をつけましょう。
書類集めは申し込みをして受け取るのに一週間近く日数が掛かるものが多かったです。
現在の停留ビザ有効期限までを逆算して、計画的に進めていきましょう。
わたしは8月末近くに停留ビザの有効期限になっていたので、7月上旬辺りから書類集めを始めて、結果的には有効期限までちょうど2週間前ぐらいに手続きをしました。
〜準備〜参考にした記事
夏季班が始まってまもなく大學を休むほど体調を崩してしまったので、
7月に入ってから細々と書類集めを開始しました。
関連機関公式ホームページを見ても中国語や英語で分かりづらかったり、地域によって情報がまちまちだったり…
パソコンとにらめっこする日々が続きました。
実際、台湾留学を経験され、ブログに残してくださったみなさんの記事がとっても参考になります。
本当にありがとうございます。
そのなかで、とても見やすく分かりやすく、今回の申請につきまして参考にさせていただいた記事を紹介します。
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