わたしが夕食断食を始めたわけ【後編】
一つ前の記事の続きです。
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一旦、一週間だけ夕食を抜いてみると、
・朝、7時頃、起きられるようになった
・起きて食欲があって、朝ごはんを食べたいと思えるようになった
・体重が1kg減った
朝ごはんて、美味しかったんや!と思いました。
小学生の頃から、朝ごはんは胃に入らなくて、おにぎり一個な人でしたが、
朝からご飯と味噌汁、朝からカツ丼などのヘビーなものも入るようになりました。
副産物として体重が1kg減ったこともあって、一ヶ月続けることにしました。
ただ、昼食を食べてから、朝まで何も食べないのはツラかったので、最終食事ラインを夜6時にしました。
自分の感覚的に、空腹を感じるのが、食後4時間後だったので、
夜10時に寝るとして、4時間前の夜6時という決め方です。
それでも、たくさん食べては意味がないので、夜6時に食べるのはヨーグルトやスープ程度。
最初の一週間も苦行でしたが、その後も苦行以外のなにものでもなかったです(苦笑)
体調をなんとかしたかったのもありますが、本当にお金も仕事もなかったので、なんとかこれだけはがんばろうという根性で続けた感じ。
あと、2ヶ月、3ヶ月と続けていくと、4ヶ月連続1kgずつ体重が減ったことも、モチベーションUPになりました。
体重は、その後、減らなくなりましたが、私の夕食断食の理由は『造血』なので、減量は気にせず続けると、
数ヶ月して、また体重が減り始め、結果、一年で56→48kgになりました。
(その後、グルテンフリー生活を始めて、夏場46kg程度、冬場48kg程度を維持できています)
夕食断食一年で、
・朝6時頃、起きられるようになった(仕事の日、休みの日、関係なく)
・起きて食欲があって、朝ごはんを食べたいと思えるようになった
・体温が35度台→常に36度台に
・夏場のツラさが軽くなった、夏場も動けるようになった
・体重が8kg減った(56→48kg、身長161cm)
残念ながら、造血に関しては解決しておらず、健康診断の採血結果では、アウトかセーフか境目のところですが、
朝起きられるし、夏も動けるので、私としては満足です☆
2016年、夕食断食という言葉がなかった頃から始めて、現在2023年、
毎日平均して15時間ほど空腹時間がありますが、昼3時頃には、食欲が出てこない、食べたい気持ちにならないから食べていないので、特に苦はありません。
今は、逆に夜に食べると、お腹が気持ち悪くて寝付けないです。
食べ続けると、胃は働き通しです。
空腹時間は、胃に休みをあげることと思っています。
夜ちゃんと休んでもらって、朝働いてもらおうと思っています。
胃腸が弱い方、胃腸に不調のある方、一度10時間くらい夕食断食をしてみてはいかがでしょうか?
参考になれば、幸いです。
お読みくださり、ありがとうございました♪
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