一歩前へ。
一歩前へ。
一歩前へ突然出れなくなった時が、今まで大きく２回あります。
中学卒業直前に親友が亡くなった時と、病気で突然に夫が亡くなった時です。
やはり、大切な人の死というものは、大きな衝撃があります。
しかし人生、一歩後ろへは行けません。（時差のある国へ飛行機で行くのは裏技ですね。）
時は誰しも平等に流れています。
だからできるだけやり残しがないように、過ごせたらと思います。
あなたのやりたいことは何ですか？
あなたの大切なこと、ものは何ですか？
例えば、あなたが学ぶことで、それを他の誰かの役に立てれるならば、あなたの学びの時間の価値はあなただけのものではなくて、あなたの関わる人たちへも生活の質の向上を助けているやもしれません。
そうですね。学んだらおしまいでなく、伝えること。周りの方。必要な方とコミュニケーションをとることが大切です。
そして今のあなたを育ててくれたのは、かつて出会った接してきた人たちです。もちろん亡くなられた大切な家族や存在もです。
過去は変えられないとはよく言います。しかし、過去をどう捉えるかは、その先の未来で変えられます。辛い、悲しいことで終わるのではなく、辛かった過去をどう乗り越えたか、その時の自分を見つめてみること。その時間が自分に持てるようになった時、一歩前へ進むことができるでしょう。
五感を意識して、自分を見つめ、自分のこと考えてみませんか？
そしてこれからの新しいことをワクワクした気持ちで待ち望んでみましょう。
できなくなんてないですよ。人生の壁を感じたら、一緒に解決策を見つけましょう。
壁は登るだけではありません。穴を開けたっていいんです。もしかしたら、壁と思ってたすぐ横は壁が終わってるかもしれませんよ。
視界を広く保つこと、思い込まないこと。
一歩前へ、魂をケアして進んでみませんか？
企業組合リ・そうるけあ
代表理事 高山和 たかやまあい