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自分を操る超集中力

今年に入って3冊目!
「週に1冊を読む」という自分のルールを守っています!

【読んだ本】

メンタリストDaiGoの著書「自分を操る超集中力

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【経緯・目的】

著者のDaiGoはメンタリストとして活動を知っていて、よくYouTubeとかを見ていました。

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そして、私は

集中できる時は凄く集中できるんですが、
集中できない時は全く集中できない

「集中力にムラがあるな」っている自覚があったので、この著書を手に取りました。

【ためになった上位3つ】

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①大切なのは1つの行動にフォーカスし1つずつ着実に習慣化していくこと。すると究極の集中力が手に入ります。

②脳が感じる疲労感は単なる思い込みでやる気をやる気やモチベーションが下がったと言うのは主観的なもの。つまり、「疲れているから集中できない」というのは錯覚に過ぎず脳の仕組みを知りさえすれば、疲れを切り離し、やる気と集中力を取り戻すことができる。

③仕事や勉強を1個ずつこなしていくのではなく、途中でもいいから「手を止める事」この5分間に瞑想する。「1回25分で取り組んだらそこから離れる」

【上位の理由】

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①大切なのは1つの行動にフォーカスし1つずつ着実に習慣化していくこと。すると究極の集中力が手に入ります。
これは先週に読んだ本の「ワン・シング」で書かれていたことに通じる部分があります。

全てが等しく重要とは限らないことを知り、最も重要なものを見つけることでもある。行動と望とをしっかり結びつける方法であり、また目覚ましい成果はどれほど的を絞れるかによって決まると気づくことでもある。
ワン・シングより

着実に1つの行動にフォーカスして1つずつ着実に習慣化していくことが、結果として、行動と自分の望みをしっかりと結びつくことができ、それが手中できることにつながるんだと思います。

この「週に1冊の読書とアウトプット」が続いているのは

目の前にくる将来のクライアントさんのために読んでいる

ためです。
自分の知識が将来目の前にくるクライアントさんになにか活かせることがあるはず、という強い思いがあります。

つまり、
自分のワン・シングが行動と望みがつながっている状態
です

自分のしている行動に正確な根拠がついてきました!

②脳が感じる疲労感は単なる思い込みでやる気をやる気やモチベーションが下がったと言うのは主観的なもの。
人間の脳というのは凄くて、人の脳は情報を処理する灰白質のニューロンっていうのがあって、それはなんと一人一つの脳に1000億個もあるそうです。

しかも脳の血管を全部伸ばすと約16万キロもあって、地球を4周できる長さらしいです。

今は脳の世界は未知数で、「スパコンの京」よりもすごいんですよ

自分も交通事故があって、脳挫傷や脳出血もありましたけど、(多少障害はあるものの)正常に動いています。

いくら脳が傷ついても、脳が「疲れているから休ませて!」なんて言いません。

睡眠との関係を正確に言えば、「脳が感じる疲労感は単なる思い込み」という部分はもうちょっと調べる必要がありますが、今回大事な部分は「やる気をやる気やモチベーションが下がったと言うのは主観的なもの」という部分だと思います。

「主観的」
つまり、「気のせい」ってこと

③仕事や勉強を1個ずつこなしていくのではなく、途中でもいいから「手を止める事」この5分間に瞑想する。「1回25分で取り組んだらそこから離れる」

上にあげた「主観的」っていうのは、「気のせい」であってどの様に対処すればいいのかというと、
「作業が途中であっても25分やったら、5分作業を止める」ってことで、ポイントとして、「その作業と全く関係ないことをする」そうです。

この「25分作業をして、5分休む」やり始めて、高い集中力が続いています。

【全体の所感】

この本と前回読んだ「ワン・シング」との繋がりが見えて、良かった。

この本の言っていることと前回読んだ「ワン・シング」をつなげて、生産性を上げていきたい。

【読み終えて最初の一歩として、いつまでに具体的にどのような行動をするか】

私は「完璧主義」みたいな部分があって、「25分作業をして、5分休む」が難しくて、いつの間にか25分経っちゃった、っていうことがあるので、ケータイのアラームを設定して強制的にやる環境を作っています。

このnote記事も「25分作業をして、5分休む」というルールに則ってやりましたしね!

明日からの次のもう1冊では「25分読んで、5分休む」ということをやっていきたいと思います。

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