ねしこ
地方の私立大大学への私立短大から編入した女が書く日記です。
この記事は3月末に書いたものを冷静になって5月3日に再編集したものです。地方に住んでいる私はコロナに対し少し甘い認識をしていたため、軽率な言動も見受けられますがが、当時の心情を記録するためにそのまま掲載している部分があります。ご了承ください。 私にとって春休みとは、適度に休みつつも全力で走り回って楽しむ期間だった。課題や進路に向けての勉強のために週に1度は短大に足を運んで勉強をする。普段より多めに働く。少しだけまとまった休みをもらってどこかへ旅行する。 もちろん朝寝や昼寝
初回の投稿から気づいたら1年が過ぎていた。 あの後、大学3年生となった私は日々に追われて気づいたら大学4年生になろうとしていることに不安を抱えながら過ごしている。 どうして不安を抱えているのか。 この1年掛けて考えてきた「卒論のテーマ」を使って考えていきたい。 まず、私は短大時代に専攻していたのは「図書館情報学」である。 学科のメインはビジネススキルと教養を身に付けることであったが私はその中でも「図書館についての知識」と「概念的な文化や心理学」について広く浅く学んだ。
私はどこにでもいる田舎の短大生だ。 スマホはそれなりに使いこなし、SNSのチェックは欠かなさい。ネット通販で本やコスメもよく購入する。大学へ行けば友人と他愛のないおしゃべりを楽しむ。 少し特殊かなと思うのは短大から4年制大学への編入が決まってることくらい? そんな私は真面目で考え込むことがとても多い。帰り道のバスは1人反省会を勝手に催している。 でも、そんな反省会も「この言動はこの人に申し訳なかったな」など他人への行為に対するものばかりで、 他人からの評価をとても気