👜これぞ❣️日本旅館❤️《星のや東京》に泊まってきました😃　(💠其の一)

😎remiromu、念願の星のや東京に布石置く✨
やっと行けた。

そんなガッツポーズ✊、remiの今回のトラベル編🚃
お食事のところまでで長いので、三部作にしたいと思います。

💠其の一:  お食事編
💠其のニ:  お部屋編
💠其の三:  朝稽古編

写真の数は半端なく多く、remiが感じた星のやを✨
余すところなく✨お届けしたいと思います。

また目次機能を💖ご活用ください(*'▽'*)

HOSHINOYA Tokyo | 星のや東京 | 日本旅館【公式】

時は蟹座♋️満月🌕

ネイルに込めた想いとともに💖
(さすらいのremi😰)

待ちに待った当日
一緒にお供していただいた女風セラピストさんと
星のや東京💫へ宿泊してきました😙

突如思い立ったremi、
いや少し前も一回悩んだ時あったんだ💓

それはこちらの割引額でっかい、企画👇

東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県在住の方への限定優待を利用してマイクロツーリズムを満喫

期間：2021年2月5日〜2022年2月28日
対象者：東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県在住の方

最大45%引き(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))‼️‼️‼️

期間が迫ってますので、
気になった方は是非💖この機会をご利用くださいね😉

remiは45 %引きはすでに売り切れていたので、
40%引きでした😭


残念🥲

だけどそれでもでかいよ。
そして、アメックスカードのポイントもあったのでポイント利用もほぼ使って(*^^*)、

5万円ほどさらに安くさせれた💕

有効活用しよう、ポイント一つも無駄にはせん。
楽天ポイント、ドコモポイントも、ひたすら貯める方😉

女風セラピストさん(オセロさん)🧍からも
楽しみだね🌟とやりとりいただきました😃

当日のremiは仕事を早々に切り上げて、

おつかれ😊用事あるからお先に、失礼します👟

約束の時間よりも早く行けるかな、とやや余裕で
電車🚃に乗る。
しかし、超方向音痴のremiには甘い誤算だった。

丸の内線から行ける、ということで。

星のやに3回行き方を電話して、進んでいる道も正しいはずなのに、たどり着けない。

オセロさんよりも早く星のや近くに着いていたみたいだけどグルグル、歩き回る。

大手町の丸の内線直結、のれん、のれん.....
ないなぁ〜😨　何故❓　道ここやし。

この看板見つけても、まだのれんがない。

結局、〇〇ビルの警備員さんと目が合う。
だって、同じ道を行き来してたから向こうの視線もあり😥

すいませ〜ん、星のやの、のれんってぇ.....

あっちですよ、と。どうやら知らん間に通りすぎていたらしい🥺
あぁ...、この超方向音痴、なんとかならんのかよぉ..

オセロさんの方が先に到着してたから焦る

あったぁーーー😫、よかったーーー😭

4回目の電話しかけるところで発見した。

のれんの先にエレベーター。B1(地下)から地上へ

青森産のヒバの大きな扉🚪が圧巻💖
向かって右が星のや
しかし、remiは向かって左のイルミネーションをまずは写メ撮りへ向かう

ライトアップが厳かで人もいなくてキレイ💕

目の前のビルの燈すらも、なんと美しいことか😃

このライトアップしてるのが、星のや。美しい模様の建築物に心躍る💖

先程と模様の全容。これが正面から見た、星のや東京です😊
見た感じ、旅館とは思えない造り😳

今回も写真が多すぎになります💕


いいね〜ここの角度からの写真
パシャ🤳

remi様でいらっしゃいますか❓🤵‍♂️

心配されたのか、外まで迎えに来てくださいました🤭

青森産のヒバの扉🚪
開いた扉からこんな玄関があり、そして
靴はここで脱ぐスタイル。全ての床は畳か木の床🌿
バリアフリー😦

ここから2階のフロントまで、案内される

エレベーターの中も畳〜✨

2階に到着したところ

まずはチェックインを済ませてからご挨拶をしよう❣️
オセロさんをお待たせしてしまっていたので😢

星のやのフロントの方はテキパキ、淡々と、遅れてしまった時間分をカバーするように先回りの対応をしてくれた。
さすが、不備なし✨
remiも少ない言葉のみでやりとりできてノンストレス😌

ごめんなさい、オセロさん🙏

迷ったことをお伝えして、
でもたどり着けて良かった〜✨(´∀｀)と、オセロさんの顔を見てホッとしたremi😅

レストランへ早速💕、と係の方に場所まで案内してもらった。

上段:フロント
中段、下段:レストランまでの道のり

一つ一つが美術館😧
石好きのremiは、

いし〜、大きい〜💖　感動〜🤣

多分、ひたすら興奮してうるさかったろう...
【日本とは】を表した造り。

ここのお料理を食べて見たかった..
食欲もあるremiromu💕

こんなふうに書いてありまして、おそらく、remiの上海友人のCさんも、うなるであろう、絶品かと♫😋

remiは裸足🦶でした。足触りが良い床、とても気持ちよく歩きました

広い✨

ここの御盆、これも青森産のヒバです。
星のやの玄関にあしらった扉と同じ😊
星のやの特徴は、造りを統一していること✨

オセロさんと、すごいね〜💕としか声が出ない空間で席に着くと、係の方からお飲み物のご紹介。

QRコードで読み取るとメニューに飛ぶ。

ほほう✨😦
最近、こういうの多いよな。コロナになってから感じる

メニューを見て、お酒を頼む🥃
じゃ、梅酒　(たいてい、梅酒からだな)

一つ一つのお料理は
目次機能付きで🌿お届けいたします

星のやからメニューを渡されて、びっくり⁉️
シンプル🤭
想像しながら、お待ちくださりませ💕だった

①福(ふぐ)

かわいい〜✨💕✨

remiが桃フグで
オセロさんが黒フグ

係の方が毎回お料理について解説してくださるので、remiはメモとりました✨

これは素晴らしい❗️
フグの卵巣である白子をパイ生地で包んだ一品が最初に現れた。
ヒレは飾り😊

器の中にはフグで出汁をとったコンソメスープが
お出迎え

寒い体を温めて労わるおもてなしの心から、料理が始まりました( ´∀｀)

美味しい〜😂　パイ生地の中からトロンとしたフグの
白子がふわふわとしてて濃厚で😍

(≧∀≦)ん〜、美味しい〜💕

remiは一体何回、美味しい〜と吠えたか、数えた方は教えて下さい

スープを一口、口の中。

一瞬にスープの旨味が口の中にザーっと行き渡る。コンソメ仕立てでもその旨味があっさり。
フグの出汁と塩味がほど良いから、唾液腺が刺激される。

コクンっ🤭と呑んで、あ〜💕いい〜💕💕
これは、美味しいねー✨と2人で顔を見合わせる。

初っ端からこれかぁ✨

②石(五つの意思)

木の器と石の上にのせられた五つの球体

係の方が変わります。
それぞれのお料理についての説明を丁寧にしてくださるスペシャリストですね。

このお料理はこうです、とお話しをくださいました😊
味は四季折々で違うんだそうです。

酸味をベースにした、にしんのりゅうろう　
ごまとニシンと周りをシャキシャキする食感、歯ごたえを耳で聞くのが心地いい。
🔹石の温度は冷たい🧊

塩味　スープポワゾン　
口の中で潰すと中からスープがトロ〜と出てきた。
塩さ加減がちょうどいい。
🔹石の温度は、やや冷たい

苦味　つぶ貝のコロッケ　
外はカリ中はフワッと、つぶ貝の食感が　
細かく残る
🔸石の温度は温かい

辛味　ホヤのブータンブランド　
ホヤの苦味がフワッと香る柔らかい
辛さがピリっとする
🔸石の温度は温かい

甘味　レバーペースト　秘伝のとうべん　
甘めに仕上げたレバーが舌に残る美味しいもの
🔹石の温度は冷たい

まず感動したのは、石の温度の調整を管理してお料理を出していたこと。
それぞれの石(意思)に意味があり、
繊細な盛り付けと色、
味のテーマが決まっての食材の持ち味を生かしたお料理

この石は確か大理石だったかな🤫

🌈五つの石＝意思
     ＝五基本味（きほんあじ）、五原味とも言う。
　　　味覚の根本となる5つの要素・味を指す。　
　　　甘味、塩味、苦味、酸味、辛味(うま味)🌈

これは陰陽五行説の一つ。　
現在は辛味がうま味になってるみたいですが、
五行に当てはまる。
酸味 - 木、
苦味 - 火、
甘味 - 土、
辛味 - 金、
塩味（鹹） - 水

体を労わる・養生する
remiは中医薬・薬膳の考え方が大好きです❤️

ここでその考え方に触れることができて、嬉しい😆
ここ、語ると長くなるので、割愛します❗️


この五つは星のや東京を表す、おすすめの料理✨でした

③時(ゆり根)

ゆり根がここまで大きく育つには、6年くらいかかる、まさしく時間がかかる食べ物だとの説明に、時を感じさせる。

組み合わせのベアルネーズソースは、白ワイン、バター　卵黄、そして300年の歴史がある長野県産のすんき(酸味)も入れている。

へ〜、すんき....😮(初めて聞いた)

まずはゆり根だけを、パク🤭
舌の上でほんのり甘みで柔らかい、茶碗蒸しで薄っぺらいのは食べたことあったけど肉厚あるゆり根は初めて。

ソースをペロ😗
卵黄の濃厚な中に、すんきの酸っぱさが。天然のマヨネーズです。これ、すんきあったら作れるのかな🙁

ん〜💕、美味しい〜😆(足バタバタ)

温かいうちに、時をかけて大きくなったゆり根をパクパクいっちゃった😅

🌈すんき🌈

ホンモノの「すんき」は、塩・酢・しょう油などを一切使用しておりません！ 類似した名称の商品にご注意ください。 
木曽地域で栽培されたカブ菜を用いて、木曽地域で製造された商品が「すんき」です！

👆ググったら、こんな感じで書かれるくらい。
発酵食品、remi子にも必要だ🤗

④層(蟹)

まだ半分なのに、体が喜ぶお料理に上機嫌💕

ここでお酒はやめて、オセロさんと黒葡萄🍇ジュースを注文して、飲んでみた。ジュース一つもまた美味しい🥴

お待たせいたしました✨

係の方がまた丁重にお料理を持ってくる

目の前に石の器がやってくる。

蟹三昧の三層になった一品
蟹身、蟹の風味が詰まったジュレ、お粥

この石、特注です✨
伊藤石材店と言う石屋さんで
この器が安定するように削ったそうです

器の底に、酒粕と牛乳でご飯を柔らかく炊いた
ワタリガニのライスリゾット

言わずもがな、口の中に入れたら広がる、蟹ワールド🦀

表層のみ、ジュレのみ、そしてリゾットのみ食べた後に
合わせて食べる。

カニがぁ〜、美味しい〜💕💕

こんなコメントしかできないくらい、とても美味しい優しいお味

目でみて器を楽しみ、舌でカニのうま味に触れたお料理
いや、すごい。

⑤和(鴨)

いよいよメインディッシュ✨

五穀を練り混ぜたパスタ
鴨、ヴィチペリフェリペッパー
九条ネギ、フォアグラ、タルティーボ

想像してみてください♫ お鍋グツグツ

最後の食材は豪華絢爛💖😌
そして今までうま味や味は控えめだったと思われたけど、ここの締めでしっかりと濃い味をもってきました。
鴨は噛めば噛むほど良い肉汁が出てかみごたえがあり
、ネギやタルティーボのシャキシャキ野菜が歯応えを楽しませ、フォアグラはトロンとしてて、美味しい💕
量も程よく後味そそるフォアグラ。

五穀のパスタは平麺でそば粉かな❓一緒に混ぜてありました。濃い醤油ベースのお汁に絡んで美味しくいただきました。

ここまで結構お腹が膨れていたけど、残りはデザート🍨
だから別腹😋

お料理一つ一つがパーフェクト💯
remiが言うことじゃないが、作り手とお料理を運ぶ方の機転と会話力が、さらにお料理の完成度をあげてました

⑥改(柑橘)

さて、改...
なんだろうね〜ってオセロさんとお話ししながら待っていると、

たくさんの楽しみが詰まった、デザートです

こちら
鳳凰たんそうという発酵烏龍茶のジュレでございまして下に柑橘のヨーグルトムース仕立てに大粒のパッションペッパーを添えています。単体でペッパーはピリピリしますが、全体と混ぜてお召し上がりくださいませ♫

係の方にremiはたくさん聞きました。一文字一文字、食材の名前から。

調べました👇

『鳳凰単叢 蜜蘭香』というお茶が、マツコデラックスで紹介されたらしい。「烏龍茶の女王」とも言われる高級烏龍茶で香りや味の余韻を称されている。
樹によって香りが違う。

ここで係の方とうんちく話🥰
中国での烏龍茶って新茶ほど色が薄いんです。古いお茶ほど、色が濃いんですよ、とremiromuは昔聞いた話をお伝えした😉

食べたらとてもさっぱり。柑橘の風味と味が、すき焼きの濃い味をなくしていく...

濃い味を改める、係の方の言う通りの一品😊

ペッパー単体でガリっ🤭😑舌ピリピリする
オセロさんも同じことをしてました。

⑦満(苺)

いよいよフィナーレ😃
すごかったね〜、とお話ししてたら、

最後にカチャカチャとセッティング。

表と裏でナイフのデザインが異なる。オシャレ✨

おもむろに出た、ナイフ🍴😮
もち、ここ✨話題になった。

最後にこれ〜😆

満を持して、本当にこの意味が似合う甘味。

シャンティと言われる飴が側面、上に敷かれている。そのシャンティの中に、底にビスケを敷き詰めて、苺を生クリーム仕立てで充分に満たして、飴で蓋をした。

だから満☺️

よくできてる〜🥲
感動ひとしお...

全て飴でコーティング

金箔乗ってて、remiネイルも金箔塗ってたから、
お揃いでした💖

ではいよいよ、、、

入刀〜

飴細工が薄いので、すぐにパリン😳
溢れ出すクリームが止まらない

だから、スプーン🥄必要なんだ

美味しい〜🥰
もう、言葉はこれだけ。

動画アップを追加しますね💖

星のや東京　デザートナイフ入刀

星のや東京　割れないなかなか😅

最後にお茶を、と言うことで珍しいお茶を飲みました。

黒豆麦茶、みそマカロン、下の大豆も食べれる、とポリポリ🤗

黒豆麦茶🍵
黒豆の皮の黒色は、ポリフェノールに含まれるアントシアニン色素の色。 
抗酸化作用がある「アントシアニン」「大豆イソフラボン」「食物繊維」も含まれるそう。

またまた、へ〜✨😯、賢くなったremiでした。

こんな料理食べれたことに係の方にも感謝して、
貴重な夕食の時間をオセロさんと過ごしました。
(ここまでで5384文字)

✴️其のニへ✴️

remiromu💖