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IgA血管炎、COVIDワクチンにより誘発

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/968946?display=1

IgA血管炎の事例

日本の人気ラーメン店の店主がIgA血管炎を発症したことが主流メディアのニュースとなっているが、それもワクチンと関係があるようだ。

鳥取県の北栄町で、去年の7月に、「一たす」というラーメン屋がオープンした。

牛骨白湯ラーメンを専門とし、老若男女問わず、幅広い世代に人気を誇る店だ。

スープの仕込みに約2日間も費やすというので、労力、体力、忍耐を要する作業であることが分かり、店主の誠実さが伝わってくる。

そんな絶賛される店なのだが、突如、臨時休業となってしまった。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/968946?page=2

オープンから約半年、今年1月の時点でも、引き続いており、これが1か月以上続いている状態で、去年の12月下旬から、臨時休業している。

一体、何があったのだろうか?

「一たす」の石水健一店主に話を伺ったところによると、本人の口から、入院していたことが語られた。

12月25日でしたかね。IgA血管炎という病気になってしまい絶対安静が必要な病気だったので、長いこと入院という形になってしまいました。

https://www.youtube.com/watch?v=tRh7bEqNg4M&t=66s
https://www.youtube.com/watch?v=tRh7bEqNg4M&t=66s

12月27日にIgA血管炎のため入院し、足の大部分が紫斑に覆われ、全身に激痛が走り、ベッドで寝たきりの時もあった。

https://www.youtube.com/watch?v=tRh7bEqNg4M&t=66s

当初は、足の痛み、軽度の紫斑などを発症したが、徐々に悪化。左足が発赤し、重度に腫脹していたため歩行が困難になっていた。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/968946?display=1

足の太さが1.5倍くらいにはなりました。もう足パンパンだったんで、筋肉痛のさらに強いような痛みが常に全身に回ってくるような感じ。もう座ることはできなかったです。歩くのも足をひきずって、何とか歩くぐらいしかできませんでした。

https://www.youtube.com/watch?v=tRh7bEqNg4M&t=66s
https://www.youtube.com/watch?v=tRh7bEqNg4M&t=66s

さらに、この症状が発症する前に、溶連菌に感染していたという。

現在は、退院し、回復傾向だが、再発する可能性がある状態だ。

IgA血管炎とは

そもそもIgA血管炎とは?

主症状は、紫斑(斑点模様あり。または湿疹)、むくみ、関節痛である。
重篤時は、腎不全に繋がることもある。

小児に多く、原因はハッキリとしていない。しかし、細菌、ウイルスによる先行感染が関与しているのではないかと仮説が立てられている。

ウイルス、細菌?それともワクチン?

先の通り、溶連菌に感染していたことから、IgA血管炎を招いたとも考えられるが、何も細菌、ウイルスばかりが、全てがというわけではない。

最も忘れてはならないのは、忌まわしきワクチンの存在だ。

ここでIgA血管炎とワクチンが、どう関係していくのか考えていく。

血小板減少性紫斑病

2022年CBCテレビは、特発性血小板減少性紫斑病を患っている看護師Aさんを取材した。

https://www.youtube.com/watch?v=dtmUj1ztWsY

血小板減少性。血小板が減り、血液が止まりにくくなる。
紫斑。紫の斑点模様のこと。

この疾病は難病に指定されており、2回目のワクチン接種をした2日後に、再燃してしまった。

しかも、彼女はもう何年も前に治療をする必要がないほど、既に寛解していたのだ。

そのため、ワクチンを接種したことが原因で、特発性血小板減少性紫斑病が誘発されたのではないかと報道している。

また、名古屋大学の小島勢二名誉教授は、去年の『AGORA』にて、

「ワクチン後遺症患者の会の調査によると、接種後に、血小板減少性紫斑病、急性散在性脳脊髄膜炎、ギラン・バレー症候群などといった、自己免疫疾患が発生しており、これらは、以前からワクチンと関連があることが知られている」

と指摘している。

https://agora-web.jp/archives/231207061401.html

10月27日付けのワクチン接種後の副反応リストには、神経、血液、消化器、皮膚などの多臓器にわたる自己免疫疾患が公表されている。

その中には、血小板減少性紫斑病の症例数が184例も報告されている。

https://agora-web.jp/archives/231207061401.html

さらに、発生頻度を比較してみる。

COVIDワクチンとインフルエンザワクチンにおける、医療機関から、製造販売業者からの発生報告数を見てみると、発生頻度は、60倍もあることが分かる。

https://agora-web.jp/archives/231207061401.html

血液病の専門医である小島教授は、他に原因があって起こったのか、どうかを区別する、原因を特定する検査はないので、ワクチン接種後の時間経過で判断している。

特に接種後、6週間以内に発症した場合はワクチンに起因する血小板減少性紫斑病と診断している。

腎不全

ナオミ・ウルフ博士は、「ワクチン接種後に、急性腎障害急性腎不全を発症した患者の33%が死亡した」とREAL AMERICA’S VOICEで語った。

https://x.com/HimalayaJapan/status/1640361879976677376?s=20

乳幼児1名を含む、69名の患者が、急性腎障害または急性腎不全を発症した。そのうち、67%は女性だった。

あらゆる指標で、各臓器の様々なダメージにおいて女性が2/3を占めていた。

重篤な腎臓有害事象の半分は接種後4日以内に発生している。相関関係と因果関係は必ずしも同じではないが、この疾患は、短期間で、さらに重篤なレベルで起こっていることは事実だ。

これらは、レポートNO.62に由来し、ファイザーワクチンが使用された。

この腎臓有害事象に関する、ファイザーのレポートは、最も深刻なダメージのみを対象としている。

つまり、それほど深刻ではなかった腎臓疾患は記載されておらず多数、発生していたことが伺える。彼らは、軽度の腎臓疾患を考慮していない。

腎臓有害事象は過小評価されている。

ゆえに、ファイザーは、新たな安全上の懸念はないと結論づけている。

最後に

この2つの疾病は、紫斑腎不全が出現するという点で、どこかで見覚えはないだろうか?

上記のIgA血管炎の症状と全く同じなのである。

ということは?

血小板減少性紫斑病と腎不全はワクチンによって引き起こされるのだから、IgA血管炎も同様に考えるのが妥当である。

https://x.com/rLSJyYPiBjFvoeQ/status/1753679859619107185?s=20

もしくは、ワクチンは、免疫低下、免疫不全をもたらすことは知られているので、それによって溶連菌に感染し、IgA血管炎になったとも考えられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a517e174ba05c4b107620a811183e8cba8167b81/comments?page=35

ただ、ここで問われるてくるのが、石水店主が過去に接種したことがあるかである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a517e174ba05c4b107620a811183e8cba8167b81/comments?page=35

どちらにせよ、両者の考えはワクチンが先駆を切って原因となっている。


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