【鳥取横断旅①】日本に砂漠!?鳥取砂丘の朝日とアクティビティ
こんにちは!田舎でのびのび暮らす旅館スタッフです。本記事では、先日行った鳥取旅行の様子や少しでも皆さんの旅の参考になるような"おすすめの観光スポット"もご紹介します!noteを書くのは初めてなのでお手柔らかに!
鳥取横断旅1日目
旅の始まりは21時からスタート。香川から目的地の鳥取砂丘までは車で約3時間程度。この日は「鳥取砂丘パークサービスセンター」で一晩車中泊。山に囲まれ周辺には灯りが無いため大自然の中沢山の星空を眺めることができる最高のスポットでした。
日本海の波の音と大きな砂の壁この時点で大興奮。砂は柔らかくとても歩きづらい…日々の運動不足を恨みつつでも日の出をみたいという一心で頂上に駆け上がりました。
この日の日の出は5:42。30分程滞在して日の出を拝むことができました。4月の早朝はまだまだ寒いですが、機会があれば是非いろんな方に見ていただきたいです。人も少なく静かでとても貴重な体験でした。9:00からの予定に向けて少し仮眠をとります。そしていよいよ「サンドボード」体験のスタート。
サンドボードってなに?
サンドボードとは、砂漠が多い西オーストラリアで生まれたスポーツ。広大な砂丘と海を見ながら、斜度30度の斜面を、猛スピードで日本海に向かって滑り降ります。
今回はアソビューで予約。120分体験3,500円です。スノーボードも10年程前に1度しか体験したことない私でしたがインストラクターの方が丁寧に指導してくださり、自分の中ではそれっぽく滑れるように。今回は4月上旬の体験で大人の体力では1時間経つと疲れて座り込んでしまいます、、。夏場は気温も高くもっと過酷らしいので覚悟して挑んでみてください!
そして2時間程度で終了。鳥取砂丘ビジターセンターでは"足洗い場"もありタオルの自動販売機も設置されてます。タオルは有料なので持参すると良いですね。
お昼のランチは贅沢なA5ランク鳥取牛
お腹がペコペコな私達が向かったのは、鳥取市街地にある「肉料理 Nick」鳥取和牛A5ランクのみを使用した贅沢なお昼ご飯です。夜だと少しお高めのお店みたいですが、お昼だと1,000円台で美味しくいただくことができました。
注文したのは、牛ひつまぶし。お肉がとても柔らかく口に入ると溶けてなくなります。そしてシメは出汁茶漬けでサッパリいただくことができました。感動するぐらい美味しかったのでオススメです!
コナンくんに会える街「北栄町」
コナンくんの生みの親"青山剛昌"の歴史を知ることができる「青山剛昌ふるさと館」ファンにはたまらない貴重な書斎などもみることができてオススメ。4/1〜は映画の公開に合わせて特別原画展も行われており館内では謎解きもできコナンの世界に飛び込んだ気分になれます。
周辺にはコナンの家 米花商店街でコナンカフェやお土産屋さん、道中にはコナンの仲間がたくさんいます。コナン駅まで歩くと1㌔程度。無料駐車場もあるので車で回るのもいいかもしれませんね。
レトロな街並み「倉吉白壁土蔵群周辺」
本日の宿は「ゲストハウス toco.toco 米原邸」国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている倉吉白壁土蔵群の向かいにある1棟貸しの2階建ての一軒家です。
2020年6月20日にオープンした築100年の古民家をリノベーションされたゲストハウス。現在はコロナ対策の一環で非接触のチェックインの為、現地にてオーナーに直接電話しドアのオートロック番号を聞いて入る仕組みとなっています。
夜ご飯はNetflixでハマっている「トークサバイバー」を観ながら近所のスーパーで食料を調達し鍋を作りました。まるで以前から住んでいるような不思議な気分になりました。
記事というよりはブログになってしまいました。読んでくださった方ありがとうございました!長々と最後まで読んでくださったあなたに幸せが訪れますように!鳥取旅行第二弾はまた別の記事に…!
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