トレーニング最終回を控えて【POSIWILL CAREER体験談 番外編】
ポジキャリのトレーニングもいよいよ次回が最終回となりました。
これまでの振り返りを自分用に整理しておきます。
やりがい、モチベーションが高まる仕事の条件
モチベーションの源泉は、トレーニング2回目で整理しました。
一緒に頑張れる仲間がいる
感情を共有して、人の笑顔やポジティブな反応が見られる
どちらも「人とのつながりが直接あること」がポイントです。1人で黙々と仕事をするよりも、人と直接関わって行う仕事をする方が好きです。また、「感情の共有」も大事で、自分の行った仕事で誰かが喜んでくれるところを見られると一層やりがいになり、モチベーションが上がります。
私の価値観
「仕事をするために生きるのではなく、幸せな人生の一部として仕事が存在している」→これを叶えるために、ワークライフバランスを大切にできる環境(仕事の拘束時間が長すぎない)か、仕事そのものが楽しくてしょうがない環境で仕事をしたいです。
「やりたいこと、全部やりたい!」→周りの人からはよく「行動力があるね」と言われます。仕事をしていても忙しさを言い訳にせず、やりたいことに挑戦する勇気と心の余裕をずっと持っていたいです。やりたいことリストは50個以上書いてあるのであとは実行するのみです^^
強みを生かせる環境
私の強みは、トレーニング3回目で整理しました。
効率化すること
話しやすい環境作り
気配り
どれも、頑張らなくてもついついやってしまうことです。効率化したくなる気持ちを仕事に生かすなら、IT業界で業務効率化のシステムに携わるのも良いなと思います。話しやすい環境作りや気配りは、人と関わる仕事ならどこでも生かせそうです。
弱みが出にくい環境
私の弱みはまだ分析しきれていないのですが、自覚しているのは以下です。
人から良く思われようとするあまり、自分の本心に蓋をしてしまう
0から1を創り出すようなクリエイティブなことを考えるのが苦手
1つめは弱みというより自分の考え方次第?なので、「私はこれがやりたい!あれはやりたくない!」と主張し続けることが、自分の人生を生きる第一歩になると思います。2つめは、ほんとーうに苦手なことです。0から1にすることはできませんが、1を10にすることは好きです。例えば営業職をするとなっても、新規営業より既存営業が向いていると思います。
やりたいこと
やりたいことは、トレーニング4回目で整理しました。
人々をハッピーに、笑顔にしたい
もうこれに尽きます。私にとって、人の笑顔を見ることが何よりの喜びです。反対に言うと、人の笑顔が見られない、人の感情を感じることができない仕事にはやりがいが見出せません。
思考の変化
少し話は逸れますが、ポジキャリの受講前と受講後で思考に変化があったので備忘まで。
ポジキャリ受講前の私の思考
「こんなホワイト企業(現職)でもやっていけない自分はどこに行ってもダメなんだろうな、、」→今の会社が社会の全てであるかのように思っていた。
「転職のことよく分からないけど、難しいんだろうな」→転職をしたことがないのでとてもハードル高く感じていた。
「仕事はしんどいのが当たり前」→現職で強みを全く生かせていないため仕事をしんどく感じており、そしてそれが当たり前になっていた。
「仕事は得意なこと、できることから選んだ方が良い」→得意なことを仕事にすれば、すぐに仕事ができるようになって仕事が楽しくなるだろうと思っていた。
ポジキャリ受講後の私の思考
「現職でうまくやっていけないのは、環境が自分に合わなかっただけ。自分の強みを生かせる環境は他にある。」→世界には会社がたくさんあるし、その中には私に合う会社も当然あるはずだと前向きになれた。
「人生の経験として転職1回やってみようかな」→根本さんと対話する中で、転職はそんなにハードル高いものではないと知ることができた。
「強みを生かせる仕事に就けば、頑張らなくても顔晴(がんば)れる」→強み = 頑張らなくてもできること を仕事にすれば仕事はしんどく無くなると気付いた。強みを生かせて、弱みが出にくい環境で仕事をするべき。
「仕事は『やりたいこと』から考える」→できることだけでなく、やりたいことが一番大切。できることとやりたいことが掛け合わさった部分を仕事にしたいと思うようになった。
最後に
ポジキャリを受講して良かった点は、やりたいことや強みが見つかった点もそうですが、一番は思考が前向きになったことです。現職で2度も休職し、お先真っ暗だ。。とネガティブな感情になっていたところにポジウィルと出会えて良かったです。根本さんと対話する中で、世界は自分が思うよりももっと広くて、選択肢に溢れていると希望を持つことができました。面談は次で最後になりますが、最後までワクワクした気持ちを忘れず人生について真剣に考えます!