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クライアントワークで疑問点が出た場合は?

フリーランスや起業していると、クライアントワークで疑問点や不明点が生じる場合はありませんか?

たとえば、

「この仕事の報酬ってどうなっているんだろう?」
「この仕事、誰に任せたらいいのだろう?」
「このプロジェクト、誰が進捗させるんだろう?」

などなど。

そんな時、「ネガティブに思われたくない」という考えから、なかなかクライアントに質問できないケースもあるかと思います。

お金の話なんかは、結構センシティブな話題だったりするので、躊躇することもあるでしょう。

しかし、相手に聞かない限りは永遠に解決することはありません。

もしかして、本当は報酬が発生すべき事案なのに、無料でやることになっている可能性もあります。

ですので、クライアントワークで少しでも疑問点が生じたら迷わずに質問しましょう。

質問は気合いれる必要なんてなく、事務的な感じで構いません。

【確認】の意味合いがあるので、相手の回答が得られたらそれでいいのです。

回答次第で自分が次にどう動くかがわかるのですから、費用対効果を考えても、質問した方がよい、というわけです。

後々トラブルを防止するためにも、早いうちに遠慮せずに疑問点や不明点は解決しておいた方がよいでしょう。

モヤモヤしたままでは、自分の集中力も落ちます。

たとえ、良くない回答が返ってきたとしても、それはそれで、どうするか考えたら良い話です。

仮に、破談になったとしても、いずれかはそうなっていたでしょう。

もちろん、良い方向に話が進むことに越したことはありませんが。

いずれにしても、疑問点は早めに解消した方が良いです。

クライアントワークでは、お金や仕事の進め方の疑問はつきもの。

サクッと解消させて生産的に行きましょう。

参考になりましたら。

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