うつ病に効く最高の薬とは!?
あなたはうつ病になったことはありますか?
うつ病は現代人がもっともかかりやすい精神疾患です。
日本人は15人に1人がうつ病になるという統計データが出ているくらいです。
そのため、30人のクラスなら2人はうつ病の人がいる計算になります。
決して人ごとではないんですね。
実は私自身もうつ病で苦しんでいた時期がありました。
中学生〜高校生の年齢の事は不登校だったので、今思えばうつ病っぽかったと思います。
当時はうつ病という名前はそれほどポピュラーなものでもありませんでした。
その後、20代後半から30代にかけてもうつ病になって引きこもっていた時期があります。
うつ病は本当に苦しいです。他人事ではありません。
さて、うつ病の経験の話は置いておいて、その治療法のお話をしたいと思います。
精神科や診療内科でうつ病と診断されると、抗うつ剤や睡眠薬を処方されるのが普通です。
私ももちろん飲んでいました。
これが結構副作用が強くて、ひどい睡魔に襲われたり、倦怠感を感じたりしながらも毎日飲み続けていました。
実は、フリーランスになってからも夜眠れない日々が続いたので、薬を処方してもらっていた時期があります。
ある時、薬をやめたいと主治医に相談したところ「やめない方がいい」と釘を刺されたことを覚えています。
私は運動をする習慣があるので、ほぼうつの症状は改善していたので、もう必要ないと感じていました。
実は、最新の脳科学では運動がもっともうつ病の改善に効果があることがわかっています。
ではなぜ、医師は運動を進めずに薬の処方を勧めるのか?
不思議に思いませんか?
実は朝30分散歩するだけでうつ病の予防や改善にもっとも効果的なことがわかっています。
お金もかかりません。健康にもなれます。
なのに、医師は薬を勧める。
これは、背後にお金の話があるに他なりません。
抗うつ剤の拝見には製薬会社が絡んでします。製薬会社が絡むと医師も設けます。うつ病は一大ビジネスなのです。
仮に、うつ病は運動で治るということがまかり通ってしまうと、相当なお金が消し飛ぶことでしょう。そうなると医師も製薬会社もたまったものではありません。
都合の悪い真実はもみ消されてしまうのです。
ただ、医師や製薬会社に取っては都合が悪いだけで、運動がうつ病に最も効く薬だという真実に変わりありません。
1日30分程度の運動、出来ればランニングや水泳などの有酸素運動がもっとも好ましいです。むずかしければウォーキングでもかまいません。
実際、私自身も朝30分の散歩を取り入れてからうつ病が劇的に改善しました。
このような事例は、たくさんあります。
病院に行くと、抗うつ剤を処方されるので、うつ病=薬、というイメージが定着していますが、製薬会社の都合で作られたイメージということを覚えておきましょう。
うつ病にもっとも効く薬は運動です。
心も体も健康になりたければ、カラダを動かしましょう。
参考になりましたら。